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登録日:2012/07/18 (水) 21 19 27 更新日:2020/11/03 Tue 19 51 06 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 OG OGクロニクル SRW ある意味ギリアムイジメ スパロボ スーパーロボット大戦 ネタバレ項目 バトルドッジボール ヒーロー戦記 八房龍之助 渡る世界は鬼ばかり 「GESPENST-Xn」 「OLympos Project」 「……タチの悪い冗談だ」 【概要】 スーパーロボット大戦OGの外伝エピソードを収録した電撃コミックス「スーパーロボット大戦OGクロニクル」のエピソードの1つ。 電撃スパロボ!Vol.8、単行本第3巻に収録。 作:八房龍之助 【あらすじ】 機動兵器関連の企業の重役が巨大な鈍器で撲殺される事件が連続して起きた。 その捜査において謎の設計図の断片のスパムメールを被害者が受け取っていたことが判明し、ギリアムたち連邦軍情報部のチームが捜査に乗り出す。 そのスパムメールの中にはかつてのギリアムと関連する用語が散見されるものだったが、果たしてその意味は…… 【登場人物】 ◇ギリアム・イェーガー 御存じ、壁際のいぶし銀。 謎のスパムメールに記された「GESPENST-Xn」「OLympos Project」のキーワードに戸惑いつつも、的確に犯人を追い詰める。 PTパイロットの時とはまたひと味違う彼の姿が見られる。 ◇ヴィレッタ・バディム 皆大好き、ヴィレッタ隊長。 今回、スパムメールの発信元を探るギリアムらのサポートで2種のウイルスプログラムを託す。 以下3人はギリアムと同じく連邦軍情報部に属する部下。 ギリアムとは長い付き合いの様子。 ギリアムが趣味で集めたわけではない…はず。 ちなみにRecord of ATXにもこっそり出てる。 ◇壇 黒縁眼鏡、ガタイのいい肉体が特徴の壮年の男性。 3人組の中では一番のベテラン。 ギリアムより(外見上)年上だが、彼には敬語を使っている。 本作にてギリアムと組むあたり、かなり優秀な能力の持ち主の様子。 え? 近年、高1の息子がいる事が明らかになった光の巨人に似てる? 何、気にする事はない。 ◇光次郎 七三風味の黒髪と陽気な性格が特徴の青年。 ギリアムと近い年齢の為か敬語を使いつつも比較的フレンドリーな態度で接する。 事件の資料を纏めたり、報告するのは大抵彼。 捕まったメール犯が自分の趣味について彼のいる方を向いて嬉々として語り始めたら、次のコマでガチ謝りに入ったため、読者の見えないところでメール犯が「ひっ」となるような表情をしていたのかもしれない。 え? なんでもかんでも悪の組織の仕業にする人に似てる? 何(ry。 ATXでは地味に出番が多く、SRXチームの監視役をしていたり、ギリアムや怜次と共にDC残党の調査に赴いたり、アーチボルト達の強襲で大混乱に陥ったリクセント公国にて颯爽と駆けつけ、キョウスケとエクセレンをアルトとヴァイスの下へ送り届ける等、陰日向に活躍している。 ◇怜次 チームの中では一番年下の茶髪の青年。 後方支援担当で、目的地のマッピングや事件の情報収集等を行う。 光次郎とは年が近い事もあるのか、彼の突飛な発言に突っ込みを入れる事も。 え? 宇宙世紀最強のNTに(ry。 ◇メール犯 機動兵器関連のスパムメールを送りつけていたクラッカー。眼鏡の女性。結構可愛い。 新西暦でも就職難らしく、開発の仕事がやりたかったのに就職出来ず、止む無く入った会社では お茶汲みをやらされてたという中々に身につまされる経歴を持つ。 ギリアムのトラウマを意図せず抉りまくった。 ◇連続撲殺犯 軍需企業重役のみを撲殺する謎の存在。 遺体は全て頭部が爆砕されている事から【30トンハンマーを抱えた人物】と推測されているが……。 【機動兵器】 ◇ゲシュペンスト・タイプR CALL! GESPENST! おなじみギリアムの愛機。 ハロウィン・プランのためにマオ社に運び込まれていたものを急遽持ち出して使用した。 登場シーンや戦闘などどこかで見たネタが満載。 さらに今回はまだ試作段階だが、メガバスターキャノンも使用する。 ◇謎の戦機人形 撲殺犯の正体。 最初は人間大のモノリスの姿で、ボディに埋め込まれた球体を飛ばして殺害していた。 さらに、巨大な逆ピラミッド型の形態にモノリスが埋め込まれる形で第2形態になり、こちらでもボディの球体を飛ばして攻撃する。 さらに超巨大なロボットに逆ピラミッドが埋め込まれて第3形態になるが、こちらは特に戦闘することなくメガバスターキャノンで瞬殺された。 実はこの戦機人形はデュミナスの配下であるティスがスパムメールにあった超次元なんちゃらの情報を求めて、使用していた駒だった。 【オチ】 スパムメールはただのイタズラ(ただしマオ社のデータとかをパクっているため立派な犯罪)、 ギリアム関連の用語も犯人がギリシャ神話オタクだっただけで関連はなかった。 真相を知ったギリアムは物凄く微妙な面をしてましたとさ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] OGMDのサイカのキャラ辞典にある「かつてギリアムが関わった事件に巻き込まれた眼鏡っ娘」がこの話のメール犯くらいしかいないため、サイカ=メール犯説が浮上しているが真相は不明。 -- 名無しさん (2016-07-12 15 52 34) ラテン語オタクが似たような事件起こして「ルイーナの仕業か!」とか勘違いされる可能性もあったか -- 名無しさん (2018-07-29 11 15 42) 名前 コメント
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今日 - 合計 - スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部 宇宙激震編の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月08日 (月) 23時52分56秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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※第3次αのロボット大図鑑は99%がMAX 宇宙怪獣・合体怪獣 第16使徒アルミサエル EVA初号機[通常] EVA量産機 EVA初号機F型装備 VF-1S・SバルキリーF[フォッカー用] EVA初号機[暴走] VF-1S・SバルキリーB[フォッカー用] EVA初号機[悪魔] VF-1S・SバルキリーF[輝用] EVA初号機[ヨリシロ] VF-1S・SバルキリーB[輝用] EVA弐号機 VF-1A・SバルキリーF EVA零号機・改 VF-1A・SバルキリーB 第5使徒ラミエル デストロイド・モンスター 第14使徒ゼルエル YF-19(F) 宇宙怪獣・合体怪獣 トップをねらえ! 全長3000m~ 重量―― 恒星を巣とし、知的生命体という名のバクテリアを退治する宇宙の免疫抗体的存在。あらゆる知的生命体の天敵であるとも言える。 合体怪獣は2体に分離し、目標をその間にはさんで圧壊させる能力を持っている。さらに互いの接合面は鏡面状態になっており、ガンバスターのバスタービームですらはね返す。 EVA初号機 新世紀エヴァンゲリオン 全長40.0m 重量700.0t 備考:通常 正式名称は汎用人型決戦兵器・人造人間エヴァンゲリオン初号機。特務機関ネルフが14年の歳月とばく大な費用をかけて建造した対使徒迎撃用兵器であり、初号機はそのテストタイプである。 A.T.フィールド(ABSOLUTE TERROR FIELD)という絶対領域・物理的障壁を持ち、チルドレンと呼ばれ母親がいない14歳の少年少女によって運用される。また、アンビリカルケーブルによる外部からの電力供給によって稼動し、非常時にはそのケーブルを切り離すことも可能(この場合、活動限界時間は5分程度)。碇シンジが操縦する初号機は活動限界を越えた再起動や暴走等、他のEVAと比較しても、謎の部分が多い。また、コアを呼ばれる赤色の球体(使徒にも同様の物体が確認されている)を持っている。 TV版第拾九話の第14使徒ゼルエルとの戦いでS2(SUPER SOLENOID)機関を自らの体内に取り込み、以降は運用にアンビリカルケーブルが不要となったはずである。 なお、マゴロク・エクスターミネート・ソードは設定のみ存在し、原作中には登場しない武器である。 また、エヴァンゲリオンの正式な全長は40.0~200.0メートル、重量は700~9万6千トンである。 EVA初号機F型装備 新世紀エヴァンゲリオン 全長―― 重量―― EVA初号機がF型装備を装着した姿。 F型装備とは「AFCエクスペリメント(フィールド偏向制御運用実験機)」の意味であり、「攻撃力」「防御力」「機動性」は元より、暴走した初号機がゼルエルに対して使用した、強力なA.T.フィールドを人工的に誘導するのを目的に開発された兵装である。 本来の目的である使徒撃退以上に、建造中のEVA量産機への対抗策としての意味合いが強かった。大型化した肩部から大電力を相手に放つ「インパクト・ボルト」は射程は短いが絶大な威力を誇り、A.T.フィールドさえ貫通する。これはS2機関を取り込み、エネルギー供給が十分に追いついた事で使用可能となった武器である。この武器からもわかるように、本装備の戦闘領域は接近戦を主眼に置かれている。しかし、長距離攻撃用のN2ミサイル、中距離攻撃用の大型機関砲、近距離攻撃用のプログレッシブ・ソードを備えた全領域兵器「マステマ」により、通常装備以上の攻撃力を持ち、いかなる距離でも先頭をこなせるようになっている。 全身に装着した装甲板には『A.T.F偏向器』が内蔵されているため、A.T.フィールドの中和能力が格段に向上している。なお、この装甲は筋組織が増加した初号機の拘束具としての意味もあり、ゼルエル戦のような暴走を防ぐための処置でもある。 これらの能力も持たせたため、重量は標準装備の3倍となったが、腰部に設置した『A.T.A.D.-JET推進機関』により、通常時以上の機動力を確保した。 EVA初号機 新世紀エヴァンゲリオン 全長40.0m 重量700.0t 備考:暴走 EVA初号機が暴走した状態。 暴走とはEVA初号機にのみ見られる謎の行動。主に絶体絶命の際に発動し、搭乗するシンジにも制御不能の状態となる。暴走時の初号機は狂暴であり、敵を完膚なきまでに破壊する。また、再生能力を有し、切断された腕を自力で復元したこともある。 TV版第拾八話では綾波レイの人格を模倣したダミーシステムによって、任意的に暴走させられたようである。 EVA初号機 新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 全長―― 重量―― 備考:悪魔?状態 EVA量産型の前に現れた時の初号機。 A.T.フィールドのような2対の巨大な羽を、背部から展開しているのが最大の特徴。また、まぶた上に一本、縦の光線が走っている。格納庫を破壊する際に放ったと思われる衝撃波以外、その能力は一切不明である。 EVA初号機 新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 全長―― 重量―― 備考:ヨリシロ状態 初号機がサードインパクトを引き起こすためのヨリシロとなった状態。 EVA弐号機の惨状を見たシンジの絶叫と共に、拘束具の一部が弾け飛び羽が変化、この状態へと至った。 EVA量産型に拘引された後に放った衝撃波にて、ジオフロント周囲の物質を一瞬にして消滅、ジオフロントの真の姿である『黒の月』を地表にさらけ出させた。 自我崩壊寸前のシンジに反応し、ロンギヌスの槍をコア内に取り込んだ後、『生命の樹』へと還元、世界の運命を委ねられた存在となる。 EVA弐号機 新世紀エヴァンゲリオン 全長40.0m 重量700.0t EVA零号機、初号機のデータを元に建造された、エヴァンゲリオンのプロダクトモデル(量産型)。実戦配備を想定された初のエヴァンゲリオンである。設計は日本で、最終組み立てと機動実験はドイツで行われた。アスカいわく、「本物のエヴァンゲリオン」。その実力は劇場版における9体のEVA量産機との戦いで最大限に発揮され、A.T.フィールドを敵に投射する技を見せる。しかし、再生、復活を遂げたEVA量産機によって、見るも無惨な姿にされてしまった。 EVA零号機・改 新世紀エヴァンゲリオン 全長40.0m 重量700.0t プロトタイプのEVA。ヤシマ作戦で大破したEVA零号機を改修し、他のEVAと同様の武装を施した機体。その際、カラーリングが青に変更された。 機体ベースが実験用の零号機であるせいか、前線で戦闘する機会が少なく、後方支援に回っていることが多かった。原作では第16使徒アルミサエルとの戦いで損壊し、そのまま破棄された。 第5使徒ラミエル 新世紀エヴァンゲリオン 全長―― 重量―― 5番目に確認された使徒。正八面体の外観を持ち、近づく敵には強力な加粒子砲で攻撃する。 ネルフはこの使徒を倒すために、日本全土からの電力供給を要するEVA専用改造陽電子砲(ネルフ仕様)を用いた。 第14使徒ゼルエル 新世紀エヴァンゲリオン 全長―― 重量―― 14番目に確認された使徒。 第3新東京市からジオフロントに侵入し、これまでの使徒以上の圧倒的な攻撃力で弐号機、零号機を撃破。ネルフ本部に侵攻するも、再び初号機に搭乗したシンジによりジオフロントまで後退させられる。活動停止に陥った初号機のコアをむき出しにした。 最後はシンクロ率400%を越え暴走した初号機に捕食された。 第16使徒アルミサエル 新世紀エヴァンゲリオン 全長―― 重量―― 16番目に確認された使徒。 通常形体はDNAに酷似した2重螺旋の環状であるが、攻撃時には形態を一本のひも状へと展開する。零号機のA.T.フィールドを貫通し、零号機及びレイと生体融合を図った。 その後、初号機に狙いを定めるが、レイの決死の行動によりA.T.フィールドが反転し融合を促進、零号機の自爆に巻き込まれ消滅した。 EVA量産機 新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 全長―― 重量―― 人類補完計画を管理する秘密組織・ゼーレが、そのスケジュールの外で計画を進めるゲンドウを阻止するために、ネルフ本部に送り込んだEVAシリーズ。全部で9体存在する。 機体の仕様はそれまでのシリーズと違い、飛行能力やS2機関が標準装備されている。起動及び運用にはダミープラグが使用されており、それには渚カヲルのデータが入っているようだ。 EVA初号機をヨリシロにサードインパクトを起こそうと試みる。他の量産型と共鳴した際は、口からレイの顔に似たものを形成した。 VF-1S・SバルキリーF 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 全長14.23m 重量―― 備考:黒・フォッカー用 スーパーパックを装着したVF-1バルキリーSタイプの空戦・巡航形態。指揮官型のSタイプは大型ブースターパックの右側に2連ビームキャノンを装備している。そのため、このタイプはスーパーバルキリーと区別をつけるため、ストライクバルキリーと呼ばれる場合もある。この機体色は劇場版でフォッカーが搭乗したバージョン。TV版で搭乗したSタイプのスーパーバルキリーとは頭部やスーパーパック、腕部などの形状が違う。輝や未沙を逃がすためカムジンと戦い、結果的に相撃ちとなる。 VF-1S・SバルキリーB 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 全長12.68m 重量―― 備考:黒・フォッカー用 スーパーパックを装着したVF-1バルキリーSタイプの陸戦形態。この機体色は劇場版でフォッカーが搭乗したバージョン。 VF-1S・SバルキリーF 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 全長14.23m 重量―― 備考:赤・輝用 スーパーパックを装着したVF-1バルキリーSタイプの空戦・巡航形態。指揮官型のSタイプは大型ブースターパックの右側に2連ビームキャノンを装備している。そのため、このタイプはスーパーバルキリーと区別をつけるため、ストライクバルキリーと呼ばれる場合もある。 この機体色は劇場版の最終決戦で輝が搭乗したバージョン。ボドル旗艦に突入、ボドルザーを倒した。 VF-1S・SバルキリーB 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 全長12.68m 重量―― 備考:赤・輝用 スーパーパックを装着したVF-1バルキリーSタイプの陸戦形態。この機体色は劇場版の最終決戦で輝が搭乗したバージョン。 ボドル旗艦に突入、この形態での一斉射撃によってボドルザーを倒した。 VF-1A・SバルキリーF 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 全長14.23m 重量―― スーパーパックを装着したVF-1バルキリーAタイプの空戦・巡航形態。この機体色は劇場版で柿崎が搭乗したバージョン。 VF-1A・SバルキリーB 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 全長12.68m 重量―― スーパーパックを装着したVF-1バルキリーAタイプの陸戦形態。この機体色は柿崎が劇場版で搭乗したバージョン。 デストロイド・モンスター 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 全長22.46m 重量285.5t マクロス搭載の陸戦用機動兵器デストロイドの中で最大のサイズと火力を有する陸上非機動兵器。デストロイドの歩行システムを応用した陸上戦艦として開発されたが、機動性は劣悪であり、単独での戦闘には不向きである。しかし、その火力は絶大で、戦略爆撃をしのぐ程である。なお、本来は操縦士・砲手・管制官の3名の乗員を要する。マクロス7にもゲスト出演し、その際にも3名のパイロットが必要であることを確認することができる。 YF-19(F) マクロスプラス 全長18.62m 重量8.75t 新星インダストリー社が開発した次期全領域戦闘機(ADVANCED VARIABLE FIGHTER)。 コードネームはエクスカリバーで、二人乗り。 VF-1バルキリーの直系であるVF-11の発展型と言える機体で、超AI制御のアピオニクスやピンポイントバリアの標準装備等、革新的な技術が導入されている。大気圏内での上昇能力に優れ、空力限界高度まで48秒で到達する。さらに単独での対艦攻撃機として運用されるだけでなく対機動兵器としても、従来の機体を遙かに凌ぐ性能を発揮する。また、オプションとしてファストパックと呼ばれる追加武装と、フォールドブースターの装着も可能であるが、フォールド可能な距離は約20光年(しかも片道)である。 地球にてYF-21と壮絶な戦いを繰り広げた。 オプション情報大事典に戻る
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名 前:ミスト・レックス (Mist Rex) 通 称:ミスト 仇 名:ミストさん 年 齢:20才 登場作品:スーパーロボット大戦K 趣 味:愚痴 好きな物:アトリーム、廊下、平和 搭乗機体:ソルヴリアス 口 癖:「根本的な解決にはなりませんよね?」 備 考 スーパーロボット大戦Kの主人公。だが、ザイリンが主人公のこのスレでは影があまりにも薄い。 彼の事、時々でいいから思い出して下さい… 現在は奉仕活動にいそしんでいる。 ネガネガと不人気状態が続いたが、ここにきて心機一転したせいか出番が増えている。 自宅アパートにシェルディア、ヴィル(イスペ兵W)を居候させている。 なんだよ、これ…俺が何故モテるかさっぱり分からないエロゲ主人公みたいじゃないか…!
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開催日:2009年4月29日 会場:Zepp Tokyo 出演者 水木一郎 堀江美都子 MIQ 影山ヒロノブ 森口博子 米倉千尋 福山芳樹 麻倉あきら(ex ROMANTIC MODE) ステファニー チエ・カジウラ AKINO with bless4 司会 ショッカーO野 セットリスト 01.熱風!疾風!サイバスター(スーパーロボット大戦)/水木・堀江・MIQ・影山 02.ダンバインとぶ(聖戦士ダンバインOP)/MIQ 03.ゲッターロボ カバー (ゲッターロボOP)/影山ヒロノブ 04.ダルタニアスの歌(未来ロボ ダルタニアスOP)/堀江美都子 05.コン・バトラーVのテーマ(超電磁ロボ コン・バトラーVOP)/水木一郎 マクロス7 06.SEVENTH MOON(マクロス7OP)/福山芳樹 07.PLANET DANCE(マクロス7IN)/FIRE BOMBER(福山芳樹 チエカジウラ) 08.突撃ラブハート(マクロス7IN)/FIRE BOMBER(福山芳樹 チエカジウラ) 09.・・・だけどベイビー(マクロス7ED2)/チエカジウラ 10.創聖のアクエリオン(創聖のアクエリオンOP1)/AKINO with bless4 11.Go Tight!(創聖のアクエリオンOP2)/AKINO with bless4 12.フレンズ(機動戦士ガンダム00ED2)/ステファニー ガンダムシリーズ 13.DREAMS(機動新世紀ガンダムXOP1)/麻倉あきら 14.Resolution(機動新世紀ガンダムXOP2)/麻倉あきら 15.嵐の中で輝いて(機動戦士ガンダム第08MS小隊OP)/米倉千尋 16.10 YEARS AFTER(機動戦士ガンダム第08MS小隊ED1)/米倉千尋 17.MEN OF DESTINY(機動戦士ガンダム0083-STARDUST MEMORY-OP2)/MIQ 18.Evergreen(機動戦士ガンダム0083-STARDUST MEMORY-ED2)/MIQ 19.もうひとつの未来~starry spirits~(SDガンダムGジェネレーションスピリッツOP)/森口博子 20.それでも、生きる(SDガンダムGジェネレーションスピリッツED)/森口博子 21.ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~(機動戦士ガンダムF91ED)/森口博子 22.メロスのように~LONELY WAY~ カバー (蒼き流星SPTレイズナーOP)/影山ヒロノブ 23.HEATS(真(チェンジ!!)ゲッターロボ世界最後の日OP2〉/影山ヒロノブ 24.宇宙魔神ダイケンゴーの歌(宇宙魔神ダイケンゴーOP)/堀江美都子 25.ボルテスVの歌(超電磁マシーン ボルテスⅤOP)/堀江美都子 26.CROSS FIGHT!(破邪大星ダンガイオーOP)/堀江美都子 水木一郎 27.ゲッターロボ號(ゲッターロボ號OP)/水木一郎 28.今がその時だ(真(チェンジ!!)ゲッターロボ世界最後の日OP1)/水木一郎 29.おれはグレートマジンガー(グレートマジンガーOP)/水木一郎 影山ヒロノブ 30.時をこえて(スーパーロボット大戦)/水木・堀江・MIQ・影山 【encore】 31.鋼の魂(スーパーロボットスピリッツ)/水木・堀江・MIQ・影山 32.マジンガーZ(マジンガーZOP)/ALL
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スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END 【すーぱーろぼっとたいせん おーじーさーが まそうきしんえふ こふぃん おぶ じ えんど】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション3 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 ウィンキーソフト 発売日 2014年8月28日 定価 通常版/ダウンロード版:7,120円数量限定生産版:10,930円(税別) プレイ人数 1人 レーティング CERO B(12歳以上対象) 判定 良作 スーパーロボット大戦関連作品リンク 概要 評価点 シナリオ システム 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE』の続編にして、『魔装機神』シリーズ最終作。前作と異なり、ハードはPS3のみでの発売。 『第2次スーパーロボット大戦OG』および『スーパーロボット大戦OG ダークプリズン』との関わりが強く、よりOGサーガを意識したものとなっている。 主なシステムは過去作に準拠。育成要素や強化パーツなど、特に変わりはないが、新システム「トランスドライブ」システムを採用している。 本作も引き続きDLCを採用。ただし前作より安価で提供されており、総数も少なめで、手を出しやすくなったと言える。 評価点 シナリオ 本作は、舞台である「ラ・ギアス」が序盤からいきなり世界が崩壊の危機に瀕している。そのため前作までと異なり、ハードかつシリアスな展開が終始描かれている。 長らく正体不明であったヴォルクルス教団の首魁「ヨーテンナイ」や、結局前作では姿を見せなかった「ギゾース・グラギオス」、そして「三邪神」の本体である「巨人族」が満を持して登場。魔装機神、およびシュウたちと熾烈な争いを繰り広げ、しっかりと決着をつけられる。 過去作では拠点となっていた神聖ラングラン王国が謎の結界に包まれ、時を同じくして全世界に「マグゥーキ」と呼ばれる怪物群が大量発生したという設定のため、序盤は主人公部隊であったアンティラス隊ではなく、ライバルであり協力者でもあり、魔装機神シリーズのもう一人の主人公でもある「シュウ・シラカワ」らが中心となっている。従来とは異なる部隊構成で進めていくことになるためマンネリの打破に一役買っている。 前作まではアンティラス隊が絶対的な正義として描かれていたが、今作では他国からどれほど脅威であったかが、新キャラを中心に語られることになる。もちろん敵対することはない。 全世界が怪物の脅威にさらされており、秩序もほぼ崩壊しているため、前作までの平和ボケした民衆の姿はどこにも見られない。味方陣営も同様で、アンティラスショップなどに代表される従来の緊張感の足りない雰囲気から一転、かつてない苛烈な戦いに身を投じる事になる。目的が明確化されているため、話が脱線することはない。 調和の結界やラングランの始まり、ゼルヴォイドの正体やヴォルクルス教団の全貌、神祇無窮流の剣士ガエンが記憶を失い教団に所属していた背景など、多くのユーザーが注目していた要素が明かされており、まさに完結編にふさわしいスケール。 新キャラクターも魅力溢れる面々が揃っている。ストーリーの発端は、攻霊機「レイブレード」に乗りこみ戦うことになる地上人「サキト・アサギ」の視点より展開され、マサキら魔装機神が加入するまでは彼とシュウのW主人公と言った形になる(*1)。『II』における「ツレイン・ザン・レカニバン」の役割に近いのだが、彼と異なり従来のキャラに埋もれることなく、かと言って活躍を喰う事もせず、一人のキャラクターとしての魅力を如何なく発揮している。 それ以外の「アルメラ共和国」のメンバーも好人物揃い。リーダーシップを備え、メンバーの中心となる「エリシア・ゼフィール」、ラ・ギアスに慣れないサキトを優しくフォローする「フィリス・ジャラヴ」と「ティール・カーヴェイ」、皮肉屋で厳しい印象を与えつつも、常に軍人として周りのフォローを怠らない地上人「ライオネル・ニールセン」。いずれも初登場でありながら、しっかりと物語に馴染んでいる。 なお、アルメラ共和国の魔装機は、地上人召喚事件によってもたらされた地上の技術を積極的に取り込んでいる。その結果、後述のヴァルシオーガが誕生し、制式魔装機にはユニバーサルコネクターが採用されており、「G・レールガン」や「レクタングルランチャー」など、パーソナルトルーパーの武器を装備している。フォルムもパーソナルトルーパーと魔装機のハイブリッドを思わせるものとなっており、新しさを感じさせられる。また、ライオネルは『告死鳥戦記』に登場する企業「ダニエル・インストゥルメンツ」(*2)にかつて所属していたことが明かされている。 また、「テューディ・ラスム・イクナート」、「アーマラ・バートン」、「ムデカ・ラーベンス」といった、かつて自軍を苦しめた面々も仲間入り。敵であった時は苦戦した分、頼もしい活躍を見せてくれる。 特にアーマラは「第2次スーパーロボット大戦OG」で死亡したと思われていたため、生存そのものと魔装機神への参戦と、二重の意味でプレイヤーを驚かせることとなった。 なお、前作レギュラーキャラで本作で出演できなかったのは、実質ゲンナジーと二択であった「トレイス・ハイネット」と、エリアル王国の「アドバーザリー部隊」のみ。残りのキャラは全員続投している。 後半にさしかかった時点で、魔装機神が自軍に復帰。マサキが主人公としての活躍を見せる。後述するように、今作のサイバスターは歴代最強の性能を誇っており、設定面でも優遇されている。終盤は、マサキを筆頭に、シュウ、サキト、そしてエランの四人を主役とし、最大最後の決戦に臨むことになる。 システム 前作よりさらに進化した戦闘アニメーション 本作初登場となる魔装機のアニメーションは本家スパロボに勝るとも劣らず、3D、かつリアル頭身に限って言えば、最高と言っても過言ではない。斬撃、射撃とも屈指の派手な演出が楽しめるほか、敵対するマグゥーキ、巨人も、生体兵器ならではの不気味さと力強さを見せつけてくれる。 魔装機神シリーズでは今回が初のHD化となるシュウの愛機グランゾンは、全ての武器の演出を一新されていて、その美麗さは強化形態にあたるネオ・グランゾンのどの武器も凌駕する出来栄え。『III』に登場しなかったことがグランゾンに思わぬ幸運を招いている。 なおザッシュのガルガードも該当。 難易度、戦闘システムの調整 『III』の理不尽なまでの難易度の高さを反省し、敵の高性能長射程兵器は軒並み撤廃され、威力も『II』に近い調整がなされている。そのため、むやみやたらと撃墜されることはなくなっている。耐久力こそ過去作を上回っているが、今作は味方の戦力も充実しているため、詰むという事はほぼなくなっている。 『III』では何故か消滅していた「複合型」の技能も復活。つけられるスキルの数は4つが限界なのは変わらないが、より育成の自由度が増している。 援護攻撃・防御に対する仕様も改善(*3)され、きちんと1ターンにスキルレベルの数だけ使えるようになった。 また『II』『III』ではやたらにPNを消費する武器が存在していたが、本作はそれが緩和され、初代魔装機神と似たような数値に落ち着いている。それに伴い、MGも無意味な数値ではなくなり、育成する意義が大幅に上昇した。 CPUの思考レベルも前作のような弱者に集中攻撃を仕掛けるような鬼仕様ではなくなった。 引継ぎ要素の改善 『III』は引き継ぎ要素に関して周回のモチベーションが削がれる仕様となっていた(*4)が、今作では2周目の引継ぎが75%、3周目以降は100%の引継ぎが行えるため、周回プレイに対するストレスも解消された。 機体同士のバランス格差の修正 シナリオの面で記述した通り、魔装機神の加入は中盤以降となる。しかしその分、従来以上に性能が引き上げられており、ポゼッション可能ターンも、『III』での1~3ターンから『II』での3~5ターンに戻っているため、加入直後から大暴れさせられる。武装も『III』で入手できたものはすべて使用可能。さらにサイバスターは、物語の中で最強の武装である「アカシックノヴァ」を取得。歴代最強のサイバスターとして猛威を振るう。他の魔装機神やネオ・グランゾン、レイブレードの強化形態であるレイブレードHB、そして終盤に加入するゼルヴォイドも卓越した力を誇っており、「ラ・ギアス7大超兵器」という異名を持つに至っている(*5)。他にも、セニアの新たな機体として運用されるデュラクシールやイスマイルの後継機であるネーゼリア、『第2次OG』からゲスト出演となるガリルナガン、ヴァルシオン・タイプCFの改良機となるヴァルシオーガなど、かつて自軍を苦しめたボス級のロボットが続々参戦、豪華極まりない顔ぶれとなっている。 さらに下位精霊と契約した魔装機たちも、強力な専用スキルや合体攻撃を習得できたり、特殊効果付きの武器(*6)が搭載されていたりするため十分強力。場面によっては魔装機神に劣らぬ働きを見せる。また、今作では前述した「7大超兵器」を代表とした主役級のユニットはほぼ強制出撃で、それに加えて7機前後の魔装機が出撃できるため、出撃枠が固定になることもない。 戦闘台詞が豊富 戦闘時の特殊台詞が非常に多い。ザコ敵からボスまで、戦闘相手を問わず用意されている。 同じマグゥーキでも、その強弱で台詞が変わるという徹底ぶりである。『OGDP』と同じように、同じ敵相手でも進行度によって変化する事も。 イベント戦闘時は大抵、専用の台詞が入る。サキトVSグラギオス、シュウVSヨーテンナイ、そして、マサキVSラスボスの戦闘時の台詞はまさに感動もので、一見の価値あり。 賛否両論点 分岐、話数が少ない 本作は1周当たりのシナリオの総数は52話と普通の版権スパロボ並だが、ルート分岐がわずかなものにとどまっており、総話数は59話とボリュームに欠ける。 元々『I』の時点で続編がない前提で多様なEDを用意していたのだが、シリーズ化した事で「過去作の全ルートを通った」という形式を取り、これがシナリオの矛盾の原因にもなっていた。続編ではそういった問題点を曖昧にしてぼかす手法が取られており、それが問題視もされていた。 魔装機神シリーズは終了とはいえ、後にOGシリーズへも本作の要素は引き継がれているので、こういった矛盾をなくす形にしたのだろう。 とはいえ、大きく変わるストーリー分岐も魅力の一つだったので、シリーズファンには残念な点でもある。 敵の属性の偏り 今作敵勢力を占める敵機は多くがいずれも無属性(*7)。つまり、属性同士の有利不利があまり生かされない。前作のように特定の属性だけが有利という格差はなくなったが、味気ないとする声も。 このため「無属性の敵に対して攻撃力+20%」というガエンのスキル「亡魔征討」が猛威を振るう一方、「無属性以外の敵に対して格闘武器の攻撃力+10%」というツレインのスキル「猪突猛進」は使い所が非常に少なくなってしまっている。 新キャラ中心の前半の展開 シュウやテュッティをはじめ、序盤から登場するキャラもいるものの、中盤までグランゾンやガッデスを使用できず、基本的に前半は新キャラ中心の展開が続く。話を進めるにつれてアンティラス隊の仲間も合流し、主役級の活躍をしてくれるが、すべての味方が集うのは終盤に差し掛かったあたりとなっている。 評価点にある通り、新キャラであるサキトを主人公とした展開自体は魅力があるのだが、シリーズ完結編である以上、早期から魔装機神操者の活躍を期待していたプレイヤーも少なくない。そういったプレイヤーも「新キャラも新キャラで好き」と思えれば十分に楽しめるが、一方で「愛着のない新キャラより早く旧作キャラに会いたい」と思ってしまうと、もどかしい展開となる。 問題点 後半の敵対種族「巨人」のバリエーションが少ない。 マグゥーキの派生は豊富なのに、終盤のとりを飾る巨人族は雑魚が一種類、中堅が一種類、族長を補佐する幹部も一種類と派手さに欠ける。ただし、巨人族は「教化」という能力でさまざまな陣営の人々を手駒にしているため、巨人族のみと戦うというわけではない。 謎のまま終わってしまった伏線の存在 今作の敵は、ヴォルクルス教団、及び巨人族にほぼ全て集約されている。その弊害で、前作までのヴォルクルス教団と関係しない伏線のほとんどが、ストーリー上では回収されないまま終わってしまっている。 シュテドニアスとラングラン関連は、実際に舞台になるためにある程度回収されているが、バゴニア、エリアル、ラーダット関連はほぼノータッチ。エンディングで一応の展開は明かされ、無事である事はわかるのだが、『II』よりその存在が示唆されていた「オーガイン」は今回も結局出ずじまいであり、落胆したファンは多い。 ほぼすべて丸投げの『II』と『III』よりはマシだが、それでも全体的な伏線消化率は半分以下といったところ(*8)。ちなみにそのほとんどが『III』初出のものである(逆に『III』をプレイしなくても理解できると言えるが)。 総評 ストーリー、システム共に芳しくなかった前作から一転、いい意味でスパロボらしい展開と結末を迎える事が出来た魔装機神最終作。 OGシリーズとも密接なかかわりを見せており、『OGMD』への橋渡しともなっている。 序盤の展開に新キャラを据えることと、難易度を調節することでプレイもしやすくなっているので、サイバスターやグランゾンの活躍を見たい人だけではなく、シリーズ初心者にもお勧めしたい。 余談 『魔装機神』シリーズは本作で完結し、その内容を受け継いだOGシリーズも『OGMD』で単体ゲーム商品としての歴史が途切れている。その後はOGシリーズ系列共々ソーシャルゲーム『X-Ω』『DD』等の1コンテンツとして、エピソードの散発的な継続に移るのだが、本作をプレイしていなければ理解し難い内容も時折見られる。シナリオの細かな理解にこだわる層にとっては未だに資料価値がある作品と言える。 主人公機の一機「攻霊機レイブレード」という名称は某ゲームにそっくりであるが、関連があるわけではない模様。 ゲーム内の中断メッセージでもネタにされている。 本作の限定版特典であるブックレットは、設定ミスが散見される残念な出来になってしまっている。 編集者が過去作のあらすじやストーリーの一部を誤解したまま書いてしまったようである(主人公マサキが召喚された本編開始と地上人の召喚開始時期の混同、ラングラン成立の時期、地底世界の兵器体系等)。 また『II』以降で公開された設定の多くが世界観紹介に反映されていない為、誤解を招く内容が多い。 前作の悪評とハードをPS3のみに絞ってしまった影響か、売り上げは前作よりさらに落ちてしまっている(PS3単体53,515本に対し本作は31,271本。『III』の累計販売数は75,441本)。 一方で、2023年現在はプレミア化しており、amazonではⅢがわずか1200円程度で購入できるのに対し、本作は10000円ほどの値段がついている。 本作の開発会社である「ウィンキーソフト」が、2015年9月に倒産。これによって、本作はコンシューマーゲームにおける最後の作品となった。
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Checked とりあえずさん ラクシャーサさん ■コンセンサス表 注:1の部分もPLとしては一切口にだすものではありません (1「見るのも嫌!」~3「可も不可もなく」~5「全然OKバッチこい!」で記載してください。) 1,エロールの是否 :5(ただし、処女なので初めての相手は選ばせてください) 2.陵辱を伴うRPの是否 :1(されるのは絶対嫌だけど、他人のロールには口出さない) 3.苦痛を伴うRPの是否 :1(されるのは絶対嫌だけど、他人のロールには口出さない) 4.性別や属性変化RPの是否:1(変化した時のロールが思いつかないのでNG) 5.多人数との性的RPの是否:2(多分ムリだと思います) 6,NPCへの殺傷RPの是否:3(よっぽどの虐殺は止めますが、戦闘すれば人を殺すことは 7,同性・両性とのRPの是否:3(同性に関しては、流されたらやる可能性はある) 8.具体的な禁止シチュ列挙 :常軌を大幅に逸する性的行為全般・拷問の類 9.具体的な希望シチュ列挙 :羞恥プレイ 【プロフィール】 名 前:ナオ・リヒテンシュタイン 二つ名:ユニオン軍の鉄腕女 種 族:人間 年 齢:24 性 別:女 外 見:金髪青目の長身の女 出 身:ユニオン C V:横山智佐 BGM:UNION/FIGHT 性 格:熱血3 タイプ:パイロット レベル:1 総CP:40 消費P:39 残CP: 所持金:2144CR 【能力値】 【操縦レベル:2LV】 :初期:現在:ボーナス:対応:成長:操縦 体力 :13 : :( 3):防御: :1=4 知力 :12 : :( 3):回避: :1=4 技量 :10 :12 :( 3):命中: :1=4 意思力:8 : :( 2):近攻: : =2 魅力 :12 :15 :( 3):遠攻: : =3 【アビリティ】 名前 :効果 鋼の魂 :命中時、命中に6ゾロを割り振った場合、その攻撃は自動命中となり、ダメージに1D6追加できる。 絢爛舞踏(10) : ライバル(-3) :グラハム・エーカー 【技能】 名前 :習得:LV:効果 近距離攻撃(8) :A :1 :腕っ節が強い 【精神コマンド】 魂(5) 【所持品】 銘刀(6) ノーマルスーツ 【戦いの理由】 グラハム=エーカーに勝つ 10 音速の遥か彼方にたどり着く 12 【設定】 ユニオン軍に属しているフラッグファイター 戦災孤児であり、育ての親でもあるトップガンスレッグ・スレーチャー少佐に師事していた。喧嘩っ早く、手が先に出ることで有名な女性。 グラマラスな美人である。 かなりの自信家で気が強い女性。 階級は上級大尉 上官殺し、父殺しのグラハムを殺害しようと襲撃した時、フラッグでできもしない空中可変を行った時に機体が木っ端微塵になる事故を起こしているが、 両腕を失い、瀕死になるも、再生治療を受け奇跡的に助かる。 また、頑丈なために格闘技術が優れている。 スーパーロボット大戦TRPG ユニットシート 【プロフィール】 名 称:ナオ専用ユニオンフラッグカスタム Ver.2 外 見:ユニオンフラッグと同等 総GP:139 タイプ:リアル 【能力値】 最大HP:10(10) 最大EN: 5(15) 装 甲 : 8( 0) 防御:12/10 運動性 :17(121) 命中:20/22 回避:21/23 近距離 : 5(0) 攻撃: 7 遠距離 :11(23) 攻撃:14 回避基準値通常/飛行:22/24(3D) 【ユニット特性】 名前 :消費:効果 飛行 :8 :飛行 高速飛行 :7 :1度の移動で、二回分の移動が可能になり、回避に+1の修正を受けます。 非互換性 :-2 :パーツひとつ 活動限界 :-60 :5ターン 修理困難 :-7 :修理をする際、基準値が「-2」され、回復量も半分になります。 高機動 :10 :回避が3Dの高い方になります。 変形(高機動形態) : 8 :「装甲-2」、「近距離攻撃力-2」される代わりに、「飛行」、「運動性+2」 移動力3倍 純科学 :-4 :このユニット特性を持つと、魔法技能でのHP回復を受け付けなくなり、また魔法技能での攻撃や武装オプション「魔法」のダメージをシールド防御以外で軽減できなくなります。 【近距離攻撃】 【基本攻撃力:5】 名前 :命中:攻撃:オプション 軽量ソニックブレイド :21:10:なし 【遠距離武装】 【基本攻撃力:11】 名前 :命中:攻撃:オプション トライデント・ストライカー :21:14:なし トライデント・ストライカーBC弾 :21:14:バリアブレイク リヒテンシュタインスペシャル :21:17:回数制限L3(1回) リヒテンシュタインスペシャルⅡ :19:16:ヘビーアタック リヒテンシュタインスペシャル :21:17:複合武装(回数制限L3(1回)・バリアブレイク) リヒテンシュタインスペシャルⅡ :18:16:複合武装(ヘビーアタック ・バリアブレイク) 【設定】 ユニオン軍主力のフラッグを極限まで高機動、高速使用に改造した機体。 グラハム専用と同様、燃料と装甲を極限まで減らした、かなりピーキーな作りになっている。 パイロットへの負担は考慮されておらず、ナオの不思議な力と対Gシステムで12Gまで抑えられている。 基本装備はフラッグと同様だが、グラハムスペシャルを改良したマニューバ―を使用出来る。 フレームの関係上1回しか出来ないが高い威力を誇る。 また、特殊装甲用に対ビームコーティングした特殊弾を実装している。 スーパーロボット大戦TRPG ユニットシート 【プロフィール】 名 称:ナオ=リヒテンシュタイン 外 見:パイロットと同様 タイプ:リアル 【能力値】 最大HP:12 最大EN:- 装 甲 : - 防御:2/6 運動性 :- 命中:10 回避:10 近距離 :- 攻撃:-2 遠距離 :- 攻撃:-3 【ユニット特性】 名前 :消費:効果 【近距離攻撃】 【基本攻撃力:-2】 名前 :命中:攻撃:オプション 格闘 :10:-2:なし 銘刀 :11: 4:装備時回避が2増える 【遠距離武装】 【基本攻撃力:-3】 名前 :命中:攻撃:オプション なし 【設定】 鉄腕の異名を持つナオが生身ユニットになった状態。
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※MXには達成率のパーセンテージ表示はない。 フルアーマー百式改 キュベレイMk-Ⅱ[プル] キュベレイMk-Ⅱ[プルツー] Gフォートレス ZZガンダム ネェル・アーガマ メガライダー νガンダム リ・ガズィ(MS) リ・ガズィ(BWS) ウォルターガンダム ガンダムヘブンズソード ガンダムマックスター ガンダムローズ グランドガンダム グランドマスターガンダム ゴッドガンダム ゴッドガンダム(騎乗) フルアーマー百式改 機動戦士Zガンダム 全長19.2m 重量39.2t 百式改の武装強化プランの1つ。 ビーム兵器、実弾兵器両方を本体に装備させて火力の向上を図ると同時に胸部のリフレクターパネルによって防御力も強化されている。 実際には大型可変モビルスーツが全盛となり、量産されることはなかった。 キュベレイMk-Ⅱ 機動戦士ガンダムZZ 全長18.4m 重量35.2t 備考:紫(プル用) ネオ・ジオンのニュータイプ専用試作モビルスーツで、ハマーンの試作1号機に改良を加えた機体。 黒を基調とした試作2号機はプルが搭乗する。 主な改良点はビームガン兼用のビームサーベルが三つ又となり、攻撃力が若干向上していることぐらいであり、基本性能は試作1号機と同等。 キュベレイMk-Ⅱ 機動戦士ガンダムZZ 全長18.4m 重量35.2t 備考:赤(プルツー用) ネオ・ジオンのニュータイプ専用試作モビルスーツで、ハマーンの試作1号機に改良を加えた機体。 赤を基調とした試作3号機はプルツーが搭乗する。 2号機との相違点は、外部からの操作を可能とするサイコミュコントローラーを装備したことであり、基本性能は試作1号機、2号機と同等である。 Gフォートレス 機動戦士ガンダムZZ 全長30.13m 重量32.7t ZZガンダムが変形した重戦闘爆撃機形態。 コアトップ(ZZガンダムのAパーツとコアファイター)とコアベース(ZZガンダムのBパーツとコアファイター)で構成され、主に長距離移動時に使用される。 ZZガンダムはRX-78ガンダムとGアーマーの運用を単体で行うというコンセプトで開発されているが、GフォートレスはGアーマーほどの汎用性は持たされていない。しかし、その攻撃力はU.C.0087年前後では最強である。 ZZガンダム 機動戦士ガンダムZZ 全長19.86m 重量32.7t エゥーゴがアナハイム・エレクトロニクス社に開発させた試作型可変重モビルスーツ。 Zガンダムに続いてアナハイムのZ計画で完成した機体。開発コンセプトは「単体で運用できるRX-78とGアーマー」。 そのため、Zガンダムで構築された変形システムと、RX-78ガンダムのコアブロック・システム、Gパーツ機構を継承し、コアファイター、上半身のコアトップ、下半身のコアベースで構成される。 さらに、それぞれが戦闘機として運用でき、合体状態から重戦闘爆撃機Gフォートレスに変形する。 また、高火力に重点が置かれ、額のハイメガキャノンを始めとして高出力のビーム兵器を多数装備する。 反面、エネルギーの消費が激しいために作戦行動時間が短いという欠点を持つ。 高出力を追求したU.C.0087年前後のモビルスーツの中でも、最高到達点と言える機体。 ジュドー・アーシタが搭乗し、ガンダムチームの中核となる。 ネェル・アーガマ 機動戦士ガンダムZZ 全長--- 重量--- アーガマをベースにアナハイム・エレクトロニクス社が製造した強力な戦艦。 ネェル・アーガマとは「アーガマに近い」という意味である。 MS用カタパルト5基を備え、コロニーレーザークラスの主砲を持っている。 また、コンピューターサポートによってブリッジから各砲の操作が可能で、ごく少数の乗員で動かせるようになっている。 メガライダー 機動戦士ガンダムZZ 全長--- 重量--- アナハイム・エレクトロニクス社が開発したモビルスーツの支援用マシン。 一年戦争時に存在した自走式のモビルスーツ用砲台の設計思想を受け継ぎ、強力な火器を装備したサブフライトシステムとして運用が出来る。 また、簡易ながらも居住施設を持ち、長期に渡る作戦行動の移動拠点としても使用可能。 地球に降りたガンダムチームが、アーガマと別行動を取る際に運用された。 νガンダム 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 全長22.0m 重量27.9t アナハイム・エレクトロニクス社が地球連邦軍ロンド・ベル隊の要請の下に総力を上げて開発したニュータイプ用モビルスーツ。 パイロットのアムロ自らが設計に参加し、歴代のガンダムの集大成とも言える超高性能機。 ネオ・ジオン総帥のシャア・アズナブルからもたらされた新素材サイコフレームをコクピット周辺と駆動系に使用したことで、抜群の追従性と運動性を誇る。 また、サイコフレームは、この機体の最大の特徴であるガンダム系モビルスーツ初搭載のサイコミュ応用兵器フィン・ファンネルの制御を行う。 フィン・ファンネルは従来のファンネルに比べ、大型・高出力であり、メガ粒子砲として使用するだけでなく、数基を組み合わせることで磁場を発生させビームバリアを展開することも可能である。 他にもビーム兵器、実弾兵器、白兵戦兵器全てをバランス良く装備している。 落下するアクシズを舞台にシャアのサザビーと死闘を繰り広げ、その後、アクシズの落下を阻止するために、サイコフレームの共振によって不可思議な力場を形成する。 その武装、機体性能、パイロットのアムロの技量と合わせて、最強のガンダムといっても過言ではない。 リ・ガズィ(MS) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 全長20.5m 重量24.7t アナハイム・エレクトロニクス社が開発し、ロンド・ベル隊が使用する試作モビルスーツ。 Zガンダムの簡易量産試作機であり、バック・ウェポン・システムを装備することでモビルアーマー形態となる。 この機構によって高い機体性能を維持しながらも、生産性の向上に成功した。 しかし、それでも他の量産機と比較すればはるかに高価であり、実戦配備はロンド・ベル隊の1機のみに終わった。 なお、リ・ガズィは「リファインド・ガンダム・ゼータ」の略称。 リ・ガズィ(BWS) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 全長20.5m 重量55.2t リ・ガズィがバック・ウェポン・システウを装備したモビルアーマー形態。 運動性・長距離巡航能力・火力が飛躍的に向上している。しかし、バック・ウェポン・システムは使い捨てに近い用法で使用され、切り離してモビルスーツとなった後の再装備は(戦場では)不可能である。 ウォルターガンダム 機動武闘伝Gガンダム 全長--- 重量--- デビルガンダム四天王の一機で、ノーベルガンダムがDG細胞によって変化した姿。 別名「笑倣江湖(しょうほうこうこ)」。 水中戦に適しており、球形のアタックモードと人型のスタンディングモードを持つ他、シャッターを完全に閉じて防御形態をとる事もできる。 アレンビー救出後はウォンが搭乗していた。 DG細胞の影響でさらに強化されたバーサーカーシステムも搭載されている。 ガンダムヘブンズソード 機動武闘伝Gガンダム 全長27.9m 重量8.9t デビルガンダム四天王の一機で、ネロスガンダムがDG細胞によって変化した姿。 別名「天剣絶刀(てんけんぜっとう)」。 空中戦に適しており、鳥型飛行形態のアタックモードと人型のスタンディングモードに変形できる。 DG細胞の影響で異常な再生能力を持つ。 高速を活かした一撃離脱戦法を得意とし、必殺技も「銀の足」からパワーアップして「虹色の足」となっている。 ガンダムマックスター 機動武闘伝Gガンダム 全長16.3m 重量7.3t ネオアメリカが誇る重装甲・重武装のモビルファイター。 胸部アーマーをパージし、肩アーマーをグローブのように拳に装着したボクサーモードは、防御力を捨ててフットワークを倍加させる捨て身の戦法である。 この時、肩アーマー内部のスラスターを使用することでパンチの破壊力も増している。 なお、専用シールドはサーフボードのように上に乗って高速移動用のトランスポーターとしても使用できる優れものである。 ガンダムローズ 機動武闘伝Gガンダム 全長16.2m 重量7.2t 索敵能力と機動性に優れたネオフランスのモビルファイター。 パイロットのジョルジュの特技を活かした剣術主体の機体である。 だが、その最大の特徴は左肩のマント型シールドに内蔵されたローゼスビットにあり、脳波コントロールで自在に操る無数のビットを使った攻撃を必殺技とする。 ローゼスビットはバリアとしての使用や、敵を封じ込める電磁ネットとしての使用もできる汎用性の高い武器でありガンダムローズは華麗で優雅な戦いを展開する。 グランドガンダム 機動武闘伝Gガンダム 全長24.6t 重量23.4m デビルガンダム四天王の一機で、ジョンブルガンダムがDG細胞によって変化した姿。 別名「獅王争覇(ししおうそうは)」 陸戦に適した機体で4脚獣形態のアタックモードと人型のスタンディングモードに変形可能。 伸縮自在のグランドボンバーによるオールレンジアタックなどの中距離戦闘に加え、至近距離における超重量級の突進攻撃は威力絶大。 グランドマスターガンダム 機動武闘伝Gガンダム 全長--- 重量--- マスターガンダム、ガンダムヘブンズソード、グランドガンダム、ウォルターガンダムのデビルガンダム四天王のデータからデビルガンダムが体内で再構成した最強の機体。ネオジャパンコロニーのメイン動力炉をベースにしており四天王全ての能力を併せ持つ。 シャッフル同盟拳で倒されても再生した化け物である。 DG細胞に侵されたウルベ少佐が乗り込み、ドモンたちに最後の戦いを挑んだ。 ゴッドガンダム 機動武闘伝Gガンダム 全長16.6m 重量7.5t ネオジャパンがガンダムファイト決勝大会用に開発していた最新鋭モビルファイター。 モビルファイターとはガンダムファイト用の格闘戦主体のモビルスーツの総称で、モビルトレースシステムによってパイロットの動きを機体に伝える事で操作を行う。 そのためパイロットには格闘家としての素養が不可欠である。 言い換えれば特殊な訓練は不要と言う事になるが、実際には機体が受けたダメージもパイロットに伝わるため、心身ともに鍛えられた真の格闘家にしか扱えない。 ゴッドガンダムにはシャイニングガンダムの感情エネルギー変換システムを強化したエネルギーマルチプライヤーが内蔵されており、パイロットの気をエネルギーに変換する事ができる。 このシステムによって機体性能が大幅にアップした状態をハイパーモードと呼び、機体が金色に輝く。 ゴッドガンダムはあらゆる面でシャイニングガンダムを上回っており、シャイニングガンダムを自在に操っていたドモンですらそのパワーに圧倒されていた。 ゴッドガンダム(騎乗) 機動武闘伝Gガンダム 全長--- 重量--- 風雲再起に騎乗したゴッドガンダム。 オプション情報大事典に戻る
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【スーパーロボット大戦DG】 版権を土台にしたオリジナルロボットをクロスオーバーさせた、匿名リレーシナリオ。 第一話で登場したのがデモンベインベースだったせいか、後に少々恐ろしい事に。 クトゥルー神話体系を基にした作品だって事は忘れないでね、と。 ゲームとしては、多少考える必要のある難易度。 火力偏重型のスーパー系ユニットが豊富なため、逆に雑魚~中ボス戦で困る。 後半は「いかに単機突入を成功させるか」の勝負。 ↓プレイ時の感想、プラス、誤字メモ。 ネタにそれ以上のネタで返している警報。飛ばしすぎで意味不明警報。 【スーパーロボット大戦DG】プレイにっき 版権を下敷きにしたオリジナルロボットをごった煮にした作品。いわゆる版権オリロボ。 ぼくがかんがえた○○、みたいなノリを楽しんでしまおうという企画。たぶん。 超神ゼストみたいなのがいるんだし、抵抗は感じない。 だがしかしスーパーヒーロー作戦は本家SRWじゃない。まあいいや。 次回の強制出撃や出撃不可ユニットをあらかじめ参照できるのは親切至極。 プロローグスキップ、クリア確認とありがちながら行き届いた機能も完備。 しかし、参ったな。俺こと筆記者こと440=451はロボ寄りの嗜好のくせして、守備範囲が狭い。 この作品で元ネタにされている作品のどれほどが判るか、不安山積。 スパロボで見たような、とか井戸端で噂はかねがね、って具合の物が多い。 レビューや感想というより、狭いなりの解釈を開陳する、恥晒し大暴露大会になるかと思う。 お前偏りすぎだ、などと笑っていただければ幸い。 こういう作品は単なるSRW型以上に原作未見の人間に厳しいと思うので、 少々腹をくくってプレイにかかる。 ●IHO-01.eve 世界背景はマクロス最終盤みたいな状態らしい。 巨大ロボ野盗が跳梁する素敵アフターホロコースト。 それでも都市インフラは何とか生きているらしく、愛玩動物を飼ったり、 迷子になったそれを探す職業が成立したりするようだ。だいぶマシな世界だな。 そんな世界の神戸で猫探しを職業とする青年は、 自身を魔術書と名乗る少女『ネクロのミコちゃん』を入手しました。 そういう作品なのかよデモンベイン。かなりSANが低いな。 彼女の力で巨大ロボを手にした青年:藤吾。 今日も猫探しの片手間に、野盗退治のメカ戦を繰り広げるのでありました。無償で。 ずいぶん気合の入った出撃バンクだ。期待が持てる機体デモンバイス推参。 野盗迎撃に上がったのは本日お披露目の無人機イグジスター。さっそく暴走してみました。 いかにもな超巨大ロボであるイグジスターはともかく、野盗もグレネードを大盤振る舞い。 その一方、やや頼りない防御性能しかないデモンバイスはボロボロに。期待大破。 損傷率イベントで回復してくれなきゃ詰んでるよな。そこを配慮してる辺り、えらい。 どーでもいいが野盗。全員ACに乗ってるとは贅沢だな。 あんなもんで荒野を越えてきたんだったらあの変なテンションも理解できなくはないが。 ……などと要らぬ感慨を抱いている内に処理完了。 めったやたらに気合の入ったアニメの必殺技、アトランティスクラッシャーでイグジスターを破壊。 だがしかしイグジスターは完全破壊に至っておらず、そればかりか……? ……パンチカード……チョコチップメロンパン…… めね! めね! てける! うぷはるしん! ●IHO-02.eve 野盗とは一味違う連中に、住んでいた街を滅ぼされた女性:メルフィ。 彼女は復讐のための力を欲して流浪するのでありました。 シャッコーと言うからにはVガンダムだな。何とか判る。 お友達になりたいとトチ狂うほど怖いお姉さんが大暴れするんだ。 流れ流れて、メルフィは神戸へ。藤吾とニアミスなどするのはお約束。 何の因果か、敵であるMSも神戸を襲撃。それに乗じてメルフィ、自警団の新型機を強奪。 誰にとっての幸運か、メルフィはスペシャルに適正の高いパイロットであったとさ。 新型機クライス、いきなりV2とは豪勢な。 とはいえ、Vだと町工場で作っちゃうから、この世界でも凄そうには見えないだろう。 巧いチョイスと言うべきだな、これは。 ……などと要らぬ考察をしている内に4ターン目敵フェイズで敵全滅完了。 ボーナスは資金15000か。この時期にこの金額は嬉しいな。多少強引に突っ込めば取れるし。 この戦いをこっそり見ていた男が一人。戦闘開始前に示唆されていた奴だ。 ザンネックもどきか……ってちゃんと粒子加速してるー! これは驚いた。 火力も驚きの数字で、二発食らえば味方は落ちる。 しかも飛行しているため、デモンバイスの破壊力は当てにならないと来たもんだ。 SPを慎重に使うプレイヤーなら、安定して戦えるだろうけど…… ザンネックもどき=ザン・サムサラの中の人は好き勝手ほざいて撤退。 「君たちがいなけりゃ襲わなかった」とか凄ェ言い草。SANが低いとかいう問題じゃない。 あーだこーだ言っていた自警団の偉いさんも、メルフィの腕を見て納得。 「代理が見つかるまででいいから雇わせて」と強奪を不問に付す事にしましたとさ。 あのシャッコー、トムリアット辺りと混ざってるのね。何かいい感じだ。 ●IHO-03.eve 東京からやってきたエロジジイが『魔』が迫っているなどと思わせぶりな事を言い! ミコが錯乱気味に『来る! 嫌ぁぁぁ!』などと言い! BGMがARMAGEDDONに! その結果は交通事故。 なんという 緊迫感の 無駄遣い ンな一発ネタのために轢かれた藤吾の立場って一体。割と無事な辺りが物語っているが。 今回登場した勢力は『妖機獣魔軍』。マジンガーか。 古きよき時代のノリをそのままのテイストでお届け、って感じで非常に良いね。 それに対する『ダイマジンガー』は……妙に軽いな。 さらに登場した『真夏のサンオイル』のお陰で軽さはティッシュペーパーのごとく。 このままギャグ路線かと思いきや、直後現れた妖機獣魔軍のコウガイジさんが登場。 サンオイルごとコメディを消し飛ばして下さいました。アイサーコウガイジ! クライス、デモンバイスに続いてダイマジンガー出撃。淡白なのがちょっと残念。 信頼の置ける耐久性と気力制限のゆるさが売りか。遠距離は『反撃はできるよ』程度。 いい具合にまとまった良質のユニットだ。陣容の薄い現時点ではまばゆい輝き。 またもボーナス条件。今回のボス、コウガイジを8ターン以内に撃破すべし。とさ。 やや強引に突っ切り、右下ののっぺらぼうを置いてけぼりにしつつ合流。 味方キャラを隣接させるとイベントで気力UPかよ。つくづく気合使わなくて良かった…… 途中、ラッキーな回避(85%くらいを二連続)もあって余裕の勝利。 ボーナスもゲット、デュアルセンサー。 「単独では奴を倒しきれないけど、力を合わせれば!」的イベントで〆。いいねいいね。 デモンバイスの濃ゆーい必殺技が夕日に映える。 「第七艦隊に匹敵」! これだよこれ! ●IHO-04.eve 交通事故の示談って凄い事になるよねー。人が無事でも結構……げふげふ。 ようやく共闘する事と相成ったロボット軍団。 デモンバイスが一体何であるかの説明を自警団にする所で話の腰が折れる。 踊り子を名乗る来客、いかにも怪しい女二人連れ。 三重に着けないとか、ンなローカル深夜番組ネタなんて判んねえよ。って本気じゃねえのかよ。 ネタもグダグダなら本筋もグダグダ、潜入工作員がここまでユルくていいのか、と。 しかしその目的はかなりシビア。自己増殖・自己再生・自己進化、なんとデビルガンダム。 やはりといえばやはり、イグジスターの正体はそれであった訳で。 噂をすれば何とやら、早速現れるイグジスター。即座にデモンバイスが迎撃に出る。 2ターン目、踊り子の片割れが機動兵器で出撃。 オーバーマン? キングゲイナーは観てないので、かなりあやふやな認識だ。 「女だと言った覚えはない」さいですか。そういう作品だったのかと勘違いするぞ俺ァ。 突っ込んで行ったら増援が目の前に出現。なんてこった。 パワーとタフネスは大したことがないが、オーバーマン・ロジェニッツァに当ててくる。 ちょっとした脅威だ。マジンガー早く来い。 来たら来たで思いっきり出遅れている。あって良かったブースター。 さらにイベント発火、基地周辺に現れた敵をロジェニッツァが舞うように倒す。 そりゃいいんだけどね兄さん。デモンバイスが敵中に一人…… ボロボロになりながら戦う様はまさに正義のスーパーロボット。 他のメンバーが追いついた所で集中攻撃、満を持してのアトランティッククラッシャー。 援護も熱血も無いので、残念ながら撃墜は不可能の模様。 イグジスターは囲みを食い破り逃亡。その際マジンガーが大ダメージを受ける。 やはり「あの機体が一撃で!?」的な立ち位置になってしまうか。ご無体な。 ふと思い出した。 トランス状態で過去の文明の事を語りだす奴こそが女形であるべきだ。 ←作品が違う ●IHO-05.eve 妖機獣魔軍、ゲッター線に目をつけました。寝た子を起こすような真似を…… 牢屋にブチ込まれた面々の身柄は死の商人が買い付けました。代わりにちょっと働けだと。 それはさておき、設定どおりの動きをしてるねマックール。嫌な奴だが嫌いなキャラじゃない。 偉い爺さんが抑え、若めのエンジニアが責め役ってのはちょっと目新しいが。 しっかし、天然ちゃん一人で事態をここまで悪化させるとは。まさしく最悪の属性だな。 快楽殺人狂とかストーカーの方がよほど制御が効くんじゃないか? 一方その頃。地質学と宇宙線工学の『実験』云々というお話。 ゲッターか、と思ったら『Gストーン』とか言われましたよ。何が何やら。 さあ実験準備だ張り切ろう、と言っている所へ妖機獣魔軍襲来。 三人の少年少女が無力を嘆き、戦うための力を求めた時。何者かが応えた。 物理的にありえぬ変形合体を繰り広げる、その『力』こそゲッターロボ! これだこれだ! こういう展開だよ! 一気にハイになろうというもの。 ロボはヘリや工事車両が合体して恐竜になる辺り、かなりの異形ぶりだけど。 研究所への敵侵入を防ぎつつ、味方の被害は一切出さず、 かつコウガイジとデモンバイスを戦闘させないのが(勝利と)ボーナス条件。 加速やジャンプを利用して敵の足止めと味方の連携を行う必要があるが、まだ余裕。 ……と思っていた俺が甘かった。 「コウガイジがデモンバイスに隣接、そこで新武装お披露目イベント」の後、 コウガイジがマップ上に残る。デモンバイスが研究所の上に居た場合、 進入イベント発火により敗北条件達成。ゲームオーバー。 逃がすのに丁度良い場所じゃねーか、研究所。 倒してもフル回復してデモンバイスの隣に移動するとか聞いてないし。 ゲットマシンを分離させて研究所マスを埋めてからコウガイジ撃破。 これでゲッターの手番一つが無駄に。 フルのコウガイジを抑えるのはロジェニツァのみ。 ダイマジンガーはコウガイジ撃墜に使用した上、岩まみれのマップなのでお仕事終わり。 クライスもイベント前のコウガイジを抑えるために動いていたので戦場の中間で浮遊。 パワーダウンイベントを経たボロボロのデモンバイスは言うに及ばず。 # 2Pと弾数制の大技が消えて飛び道具を新装備、ってのはパワーダウンだよな。 # 雷光剣折れたー! 的な意味で。 詰めの状況に来て戦況は荒れ、さらにボロボロになる面々。 復活しまくるコウガイジ、飛び道具では話にならんコクガイジ、 先日のボスキャラだけにAIでも充分強いヌリカーベ。 歯ごたえがあると言いたいが、上記のナチュラルトラップで気力が折れた。 ギルトの微妙な陰謀家(あるいは、陰謀家な微妙)っぷりとか、 ギューマオーの男前な悪党っぷりとか、美味しいんだけどなー。 自己紹介時の機体説明がぶっちゃけすぎで笑えた。 ●IHO-06.eve トランスフォーム。ぎごがご。 いい考えがあると言っておいて、正面から仕掛けて蹴散らされてから考えるロボの話だな。 シリーズ多すぎで混同しそうな予感がひしひしとごっつんこ。 自警団にあからさまに怪しい志願者が加わった! 藤吾が財布をスられた! そんな事とは無関係にACで宗教テロ! 出撃する二人のトランスフォーマー! タイトルは初代、BGMはコンボイの謎、新キャラ二名が超神マスターフォース。 相当好きだなアンタ、などと言っている内にクリア。ボーナスも余裕のゲット。 井泉とショウのしょんぼりな性能も、"お色直し"への期待をかけさせる。 「旅をしながら人助けしてます! お手伝いさせてください!」 「ああ、歓迎するよ」 どんどん寛容になるマクモニーグル氏。諦めたんだろうなぁ。 『いずみ』じゃなくて『しずみ』だったな。単なる偶然だろう。 [意味不明な事を言い始めた] ●IHO-07.eve 戦闘からの復旧作業を行う面々。そういう作業こそMTの出番だと思うんです。 その作業中に、いかにロボ操縦技術を身につけたかという雑談。 ゲッターが『ええい! このスイッチだ!』だの、デモンバイスを捕まえて『超魔術ロボ』だの、 合体技でもどうだだの、阿呆なネタが飛び交っておりますな(誉め言葉)。 社長「難民キャンプを野生動物が狙ってるんで駆除してくれたまい」 野生動物といってもゾイドなので、確かにロボの出番。 報酬で釣ったり後顧の憂いは取り合えずフォローしたり、なかなか周到な依頼。 母艦、とりあえず登場。名前覚えるのめんどくさいねん。 そのネンネンネンに乗って難民キャンプへ。 元々村がある所へテント張ってて、村自体はゾイド改造工房。ジジイがエロ抜きで萌えるのも判る。 ゾイド+エロジジイエンジニア=塩コーヒーとはならず、今回のネタはリーゼの逆。いやだね。 姉はバトー博士だし。妙齢の女性にやられると逆に腹が立つのは何故だ。 今回の作戦、現実の山林管理とあんまり変わらない観点にあるんだよな。 人の手のはいった『里山』を作ってそこを緩衝域にし、野生動物との共存を図るって寸法。 滅茶苦茶なネタが飛び交ってるのとは裏腹に、非常に良く出来たお話。担当者えらい。 そんな訳でゾイド駆除&捕獲作戦開始。 娘バトー博士もとい刈穂リンネも出撃。サソリ型ゾイド・ナーヴスティンガー。 元ネタはデススティンガーだろうけど、あれウミサソリ。どーでもいいね。 結構強力なサポート能力を持っているものの、共属性が厳しい。必殺技まで共縛りは辛いや。 さて今回のボーナス条件は「ゾイドを全滅、ただし3ターン味方フェイズまで」。 虫の皆さんは待機モードになっているらしく、こちらから散って行かねばならんようだ。 南の二匹にメルフィを当て、ショウのアウトレンジ攻撃で削る。 北の三匹はユーリー単独。うまくフォローに回れる機体が他に無い。 残りを西の五匹に。マジンガーをやや南に進ませる(山が邪魔なんで)。 2ターン目、反撃で削った敵を潰しつつ西進。 南側全滅、メルフィ本隊を追う。北側は二匹残るも反撃で落とせる予定。 ジャンプで突っ込んだデモンバイスが一気に畳み込む構え。 3ターン目。北側全滅。西側も大型虫が動き、楽な配置になる。 無駄な駄目押しのクリティカルでさらに余裕。ゲッター3ポジションは頼りになるなぁ。 さくっと撃破してシャッチョサンからボーナス15000を頂く。 良かった、リペアキット現物支給とか言われなくて(俺はその手のアイテムを使わない)。 増援は戦闘を嗅ぎ付け、おこぼれに預かろうと現れた犬型野性ゾイド。 出現位置は北西いっぱいの位置。構える必要はなかったようだ。これには。 敵フェイズで妖機獣魔軍が登場。思いきり出遅れているが南東やや近い位置。 次ターン、さらにゾイド増援。横合いからネンネンを攻められる形に。慌てて特機を呼び戻す。 お化け屋敷ロボ軍団がわんこに噛まれている。いつまでもうだつの上がらない奴だ。 その一方。野生動物と熱血好青年が熱い友情を育んでいた。担当者、バカだろ(誉め言葉)。 犬追物に必死になるコウガイジを横から殴り、適当にイわして終了。 リアル系はボスの反撃で落ちるようになってしまった。かなり厳しいな。 しかも、飛んでいるバリアを張った敵に無力なユニットの多いこと。 エピローグまでネタと熱さのてんこ盛り。やりすぎだ。 オーガノイドシステムが機獣新世紀のアレに近い感じ。きっと脳改造が要るんだ。 結局……報酬が……リペアキット現物支給……ああああ…… ●IHO-08.eve サイコスティンガーを捕獲したのはいいけれど。 凶戦士システムに取り込まれたココロくんはコウガイジの手に余るのでありました。 暴言吐きまくる彼に一旦は怒るギューマオーだが、そこで「気に入った」と言っちまう大物ぶり。 しかもかなり歩み寄った形の交渉まで持ちかけるんだから凄いよ。アイサーギューマオー。 # ほら。天然より凶戦士の方が制御効くだろ? 一方ワスプはと言いますと。早々とローラー作戦発動らしく。 サー、あの超器用なタイヤ戦艦を拝めるという事ですか、サー。 火星のアリーナからレイヴンとフレームランナーも召喚。だいぶ厄介な敵が登場するようだ。 んで。重力環境下での慣熟訓練として虐殺を展開するワスプ勢力。 新型機・鼻行類をも擁する彼らによって岐阜が制圧され、神戸の面々はその対策を練る。 略奪に走るバイク野郎とは、いきなりマッドマックスに戻ったな。 ハナから完全に都市を潰してしまうつもりのワスプは昨日の今日で神戸に進行。 ガンダム系の組織の悪い所を集めてみました、的な酷い組織。そりゃ傭兵でも引きますって。 フレームランナーのルプスさん、耐え切れずに離反しちゃいました。 あの煽りは完全に意図してのトドメだろうけど……ギルト、アンタ小物の変態にしか見えない。 あんまり良い『イレギュラー』の使い方じゃないなぁ。 せいぜいが、宇宙戦艦に挑む東方不敗@小説版レベルの哀しい抵抗。それを大仰な。 ルプスさんをシャッチョサンが雇い入れる形で合流。ワスプとの戦闘に入る。 大事なことだから二度言った。ますます軽い『イレギュラー』。 スーパー系複数を要する自警団はイレギュラー要素と言うに足るだろうけどね。 新規参入、オービタルフレーム『バステト』とはまたいい名前。意図的なのかは判らんが。 三機目の飛べるリアル系、手も長めといい感じだ。 使用感覚を掴んでいると、敵増援バイク戦艦。それ以外を全滅させてから撃沈するとボーナスか。 ギルトとヴァローナを潰したいんで願ってもない機会だ。 正面切って交戦開始。適当にザコを食い破り、必中ボルトイグニッションでヴァローナ撃破。 ゲッタービーム⇒ガタノトーア⇒光の翼、でギルト撃破。 (#゚д゚)、 ライオネルにゲッタービーム。Iフィールドで弾かれトドメならず。 腹が立ったのでぐるぐる回してみた。あまり気は晴れない。 何か中立出て来てるけど、こいつらも片付けないとボーナス出ないんかな? 仕方ないな。 戦艦はフォービで炙ってしばらく放置。野盗の乗ったオービタルフレームを片付け、 冷凍ビーム食らわせてぐるぐる回した後でアトランティスクラッシャー。 バイク戦艦撃沈。本当に消し飛ばないかなコイツら。 実は砲撃型AC以外、あまりプレッシャーにならないステージでした。 ワスプに対してプレイヤーに敵意を抱かせた今回担当者の勝ち。 ●IHO-09.eve 八卦ロボ・沢のバンウスクロー登場。気力縛りが凄まじく、防御寄りの運用を迫られるか。 小戦力で敵陣を突っ切り、中立の目標を制限ターン内に倒すクリア&ボーナス条件。 飛行する目標にはデモンバイスが無力なので詰められず。 ●IHO-10.eve 岐阜跡地。完全に焼け野原。そりゃ扇動演説の一つもぶちあげようってもんです。 そんな民族過激派っぽい団体、『鋼扇会』が登場。なんと呪術で『英霊』を復活させやがった。 踏み外した主張が問題。ある程度まで筋が通っているのがこれまた大問題。 純軍事組織に、都市国家の自警団程度が対抗できるわけがないし。 都市単独だと一撃があっさり致命傷になるし。でも天佑神助はねェよ、と。 初手で死霊術を使う辺りが、政治に不向きな(党派および個人の)性格を示していて良いね。 潔癖なつもりで真っ黒ドロドロになって無自覚。完璧。 一方。藤吾たちは敗北のショックからひとまず、とりあえず、立ち直った。 デモンバイスのパワーアップのために一つ賭けをうつ事になる。 ハスター呼び出してちょいとおこぼれを頂くぜヒャッハー。 ルプスさんの目が点。丁度よく後藤に尾沢でオカルト民族過激派な連中もいるしな。 悪魔を殺してマルカジリ。 小破したバンウスクローも直らず、顕羅ともども名前は覚えてもらえずてんやわんや。 アレで『あらわら』と読めってのはかーなーり厳しいぞ。辞典にも読みに関する記載が無いし。 そりゃともかく、皆いい感じにキャラの出汁もとい味が出て来たなぁ。 ……で。自警団内部に居た内通者により、鋼扇会に儀式の情報は筒抜けだったのであります。 「妖怪どもから奪ったこれで」って。描写なしで一蹴したんかい。 コウガイジが凄まじい勢いで噛ませ犬になっているのは由々しき事態。 鋼扇会の過去を幻視できるほど下ッ手糞な交渉の末、決裂。陽動でもあったわけだけど。 このノリで先鋭化したんだな、きっと。それで手勢が無くなって死霊術に逃げる、と。 なんと(設定的に)纏まった、かつインパクトのある敵組織だ。素晴らしい。 何より小規模の組織っぽく見えるのがいいよね。いざとなったらすぐ潰……げふんげふん さて戦闘開始。逃げる街宣車(グスタフ)を壊せばボーナス。 そのままでは3ターンEPに取得失敗、初期でグスタフに近いのはユーリーのみ。 仮にもネームド、あらわらの威圧は無効。メルフィの加速で追い着き進路妨害。 3PP、甲斐あってゲッターが追い着く。某アイテム装備で。トマホーク。 絵に描いたような袋叩きでボーナスゲット。精神エナジー装置とな。 グスタフは自爆寸前の妖機獣魔を撒いて逃亡。 4EP、今頃になって彼我の本隊が接触。 渡河を嫌った敵が橋で渋滞を起こすというマヌケ極まる事態が進軍の遅れを招いた。 水に漬かれない機体は少ないし、後ろにいたというのに…… 道路で一列に並ぶほどのマヌケではなかったので、残念ながらJカイザーの餌食は二機に留まる。 後藤は17%をバシバシ当てまくってこちらを撃墜、敵ザコは78%を避けまくり。 乱数など信用ならない、至極当たり前の事態に苦戦。 けっ、ひらめきと必中がなけりゃこんなゲームできねぇよ。 すさみつつ最後の一機・後藤を撃墜。全滅クリア。 QLなし三連続で避けられたり当てられたり。マジでやっとれんわ。 で、後藤は奥の手「奪ったバットで叩き出す」を使用。 コウガイジの時と同じ手で破壊を試みるも後藤は一枚上手、すでに対策済み。 無尽蔵に復活する指揮官とか反則。これでもう、貧弱なネク(ぴー)リアとは呼ばせない。 これは由々しき事態だ。神戸自警団がピンチとかそんなんじゃない。 ギューマオーが大ピンチだ。ココロンしか頼る相手がいないよ! 一方、格納庫。藤吾のパワーアップ儀式は……割と成功。 ハスター曰く「男の娘萌え。愛人になれや、囲う代わりに魔力プレゼントすっから」 そういうゲームかデモンベイン。いあいあ、はあはあ。 難儀な交渉の結果、ちょいとパワーアップしたデモンバイスが再臨。 槍復活! 2P復活! 弾数武器復活! あの出撃デモ! 女 装 し っ ぱ な し ! パワーで相克関係を覆され、棍棒粉砕後藤撤退。 なるほど。噛ませ犬属性はあの棍棒についてるんだな。 後藤さーん。ソイツをワスプにプレゼントしてやってくださいよ。 あっちの背後にも宗教あるんできっと喜びますよー。 ギルトが外宇宙の探索に向かうらしいんで、その餞別にひとつお願いしますよー。 ココロンの作戦失敗を鷹揚に受け流した上、喧嘩に付き合ってしまうギューマオー。 あまりの大物ぶりに思わず忠誠を誓いたくなるほどだ。アイサーギューマオー。 ●IHO-11.eve 妖機獣魔軍に美形バカ・金角登場。 コウガイジがまともに見える、というか妙に味のあるキャラになってきた…… 偵察の帰りしな、異常な速度と動きで飛び回るゲッター。 怪我などしたらどうするのか、と叱責を受けた所へシャッチョさんが水を向け特訓する事に。 8ターン以内に『何か』をすることでボーナス取得とな。 何をすりゃいいのか判らんので、最初から飛ばしていく。 ゲッタービームならたいていの敵を一撃で落とし、ウイングではなかなか倒しきれない。 絶妙だな。ビームの燃費が悪いのも選択を悩ませる。 だが今回は飛ばすと決めたので、ビーム連発。鳥型ゾイドだけちょっと日和る。 そこへ現れた謎の敵が、特訓を見かけた機会を逃すなとばかりに仕掛ける。 偶発的な割にはなかなか手の込んだ策で、ゲッターはものの見事にピンチ! ユウマが妙なブチ切れ方をして囲みを突破、というか死ねと言われた敵が素直に死んだ。 『死ねよやぁぁぁ――っ!!』って作品変わってねぇ? じゃない顔の造作変わってねぇ? 暴走しすぎでユウマもゲッターもダウン、さらにピンチになった所へ辰巳が登場。 助かったかと思いきや、救われなかったのはシリアスな空気。 辰巳がボケた上に金角まで現れた。スーパーボケキャラ大戦勃発。 8ターン以内にメカ金角鬼撃破でボーナスか。現在4ターン。 武装が七星剣ってのがいいねぇ。妹はひょうたん持ってんのかな。 鉄壁ブレイザーバーン⇒反撃チャージロケットパンチ⇒ブレイザーバーンで終了。5ターン。 味方も到着したので金角は雑魚をばらまいて撤退。 やったら固いオーニーに難儀する。それなりに当ててくる上にパワーも高く切り払いあり。 ショウが超魂サンダーガッツを切り払われ反撃で落とされるくらいの強敵だ。 ロジェニッツァが2距離から炙ればいいんだけどね。 さすがに庇えねぇよこの失敗、と匙を投げかけたコウガイジ。 金角の妹・銀角の能力に目をつけ、とりなす手段を講じた模様。案外友達思いだな。 父親が父親なだけに度量はあるようで。 ●IHO-12.eve ゲッターは(息子や娘を乗せるのに)危険だ! という訳で封印、出撃不能に。 マクモニーグル氏もそれを了承。話の判る人だ。 そこへ対ワスプ反抗作戦の話を持ってくるシャッチョさん。 戦力はともかく、マクモニーグル氏の胃壁もおもんぱかってくれ。 その戦力こと『大空魔鳥』は第一声が救難信号。今後が不安になる展開であるよ。 まだユウマは暴れてるし。不安山積大雨警報。 一方そのころ。銀角の幻術でココロンはとりあえず抑えられ、神戸へ投入される事となった。 「人間の作ったものだから人間に訊けばいい」と豪快すぎる判断をするコウガイジ。 その「訊く」策のそのものも凄い豪快ぶり。巧く行っても後が大変そうだし。 ついていく部下は大変だろうなぁ。 二大暴走野郎、激突の予感。 抑えが効いた代わりにちょいとマヌケになったココロンの明日はどっちだ。 SP自動発動:報復(必要気力130)を筆頭に激しい能力を多数装備。 火力もなかなか愉快な数字で、正直近づきたくない。 伏兵があるものの、一斉投入されていない以上あまり意味は無い。 敵の総計が16機以上になるとココロンの報復が発動するのが問題だが。 ボーナス条件は 『ココロンを倒す前に、その背後に控える援護防御ユニットに囲まれた奴を倒せ』。 その防御ユニットが召還ユニットで修理持ち、本体にもHP回復あり。 さらにその条件を満たすと間違いなくココロンの報復が発動と来たもんだ。 ボーナス標的およびその取り巻きとココロだけが残った状態で、 味方は荷電粒子砲射程内に固まった状態。 耐えられないユニットを死角に逃がし、マジンガーとバンウスクローであえて食らう。 あらかじめココロにダメージを与えておいたお陰で、標的の取り巻きは回復しに走り道が開く。 裸になった標的を五機で殴り撃沈。ショウにとどめを任せればよかったか。 ココロも一撃で落とせる状態になっていたのでそのままクリア。牙つきハスターばんざい。 ボーナスゲット:防塵装置。なんだってそんなニッチすぎるものを。 まだまだ暴れまくるココロを止めるためにゲッター出撃。 「このクソガキどもが! ――死ぬなよ!」 熱くなれとBGMは言ってるが、アナタまで熱くなりますかマクモニーグルさん。 「ゲッターを信じるんだ!」と新必殺技ゲッターボルテクス発動。 それでも生きているサイコスティンガー、無茶苦茶しぶとい。 心眼法師……はい? なぜ封仙娘娘? 『各種不可視の現象を可視化する』って能力のネタ元がそれって事ですかい? ●IHO-13.eve 滋賀は琵琶湖でワスプがドンパチ開始。 条約なんて、ガン無視で暴れる奴らには虚しいお題目だよねー。 鼻行類大量生産の巻。 見事な琵琶湖を描いたマップ。こりゃすごい。 作戦目的は「10ターン以内の目的地到達」。 ボーナスは「進入キャラがショウ」。変形すれば移動力が5になるんだから、余裕か? とりあえず飛べるバンウスクローはともかく、完全陸戦型の連中が取り残されそう。 デモンバイスとナーヴスティンガーを格納。 目的地周辺に新キャラ『メノウ』『トビト』姉弟とその機体『バイキング』が出現。 ユーリーもその後を追って登場。合流して敵戦力を削り、ショウが裏から目的地に向かう。 その間ゲッターサーペントが大暴れ。飛行MS相手に手の長い水中ユニットは強いわ。 7ターン目初手、無事ショウで目的地到達。ボーナスはブースター。 敵増援『拠点制圧・対人抹殺用MAプラネット』が登場、撃破目標になる。 確かにすさまじい代物だが、哀しいかな対人兵器、ロボには無力。 対潜攻撃がほぼ不可能なので、ゲッターサーペントに完封されるというすさまじさ。 ワスプ、自然環境を人質に取るも一発逆転。 水源に毒撒き作戦も見事失敗、全面撤退。次は幼稚園バスジャックかな。 バイキングのエネルギー漏出ぶりは異常。注射すら効かんとは恐れ入った。 ●IHO-14.eve 哀れ、プラネットの残骸はウオディック300匹にされるのでありました。 そのプラネットを使っていたライオネル大尉は先回の失敗があるも続投。 さすがにBC兵器を"使わなかった"ことで首が飛ぶのもねぇ。使っても半ば無意味だったし。 いきなりギスギスした空気の神戸自警団。 しかし「黙れ二軍」とは酷い。いくら事実でも酷いぞ。ローダーがまだ届いてないだけだ。 変な消耗戦を強いられ、足を止めての叩き合い。さらに『事件』へのカウントダウンが続く。 5ターン以内に30機の撃破が目標、ただし損傷率75%を超えた敵ユニットは撤退。 しかも味方は全員ボロボロかつ気力100からスタートという厳しい状況。 まずはユウマがSP友情を発動。全機HP全快。ENは仕方ないので騙し騙し行く事にする。 当たらない避けられないクリティカル食らうであっさりとまたボロボロに。 ワスプはデモンバイスが大好きらしく、集中砲火で沈む。ゲームオーバー。 やり直し。移動を考えて……どうしてショウじゃなくてデモンバイスを狙う。また沈む。 だんだんイラつき始め、操作ミスでのやり直しまで二度かます。 「クリティカルすると撤退される」時には必ずクリティカル、 「クリティカルすると撃墜できる」時には絶対起きない。ゲームなんてそんなもん。 前者が1%で後者が30%でもな。敵の命中率1%が当たらないのは何かの間違いさ。 余りに腹が立ったので、シンオウ攻撃で消し飛ばしてクリア。もちろん必中つき。 数えるのも面倒だったが、十機はいたんじゃないかな。 ワスプ本国壊滅。彼らは他の組織と違う唯一の点『それなりの規模の国家』である事を失った。 妖機獣魔軍と大差ない状態になってるんじゃないか、これ。 士気が無関係な分、妖機獣魔軍の方がマシかもな。ワスプ終了のお知らせ。 衝撃! ストーリーの陰で動いていた宗教はカー●ディスだった! 嘘。 ●IHO-15.eve ワスプ終了のお知らせ。疲弊しているところを無理矢理動き、しかも宗教に煽られてる。 もうワスプなんて組織は存在しないのさ。残骸が操られてるだけ。いわば死霊術。 生き残ってる本国と、連絡を密に取り合えない時点で完全終了。 藤吾終了のお知らせ。■リコン認定で人生終了。しかも後藤にまで言われる始末。 ああ、そうそう。鋼扇会の本拠地・京都が宗教=ヴィークに襲われてるというのが今回の筋。 鋼扇会も死霊術使ってたな。ゾンビ対ゾンビ。まるでB級映画だ。 敵増援、クラスター爆弾搭載の飛行タイプ。市街地に撃ち込まれたらえらい事だ。 と、いうわけで。今回のボーナスは『奴らの攻撃前に落とせ』。 あらあら。地中に潜れる母艦なんてのが居ますねぇ。 搭載できないグスタフをちょっと脇によけて敵を誘導。地中から産地直送の必殺技をお届け。 飛んでるからアトランティスクラッシャーの出番が無い。ここ最近無い。 そんな事がありまして。なんと鋼扇会との同盟が成立。ままならんものですな、後藤さん。 ボーナスアイテムは後藤の脇差。武属性のダメージを20%増加させる非常に強烈なアイテム。 ただし、武属性の必殺技を持つユニットはバステトのみ。ままならんものですな。 『肉』 ●IHO-16.eve 「村を襲うつもりだったんだけど、俺以上にイカれた奴らが現れたので、 思わず庇ってしまいました」by名も無き野盗 「敵と敵が潰しあってるんで傍観すべきだったんだろうけど、可愛い子が襲われてたんで、 思わず庇ってしまいました」by辰巳 本来の目的を忘れたバカどものお話。 敵も味方も少数で、やや固いターゲットの突破を阻止するのがボーナス目標。 必中鉄壁でダイマジンガーを突っ込ませて、ロジェニッツァは逃がしておけば問題ないな。 最後の詰めで悶絶したのは秘密だ。高くとも45%程度の命中率じゃあ『ありえない』しねぇ。 やったかと思いきや、まだ敵はおりまして。疲労した上に気の抜けた辰巳がピンチ! そこへ戻って来た金角銀角兄妹が助けてくれました。情けは人のためならず、ですな。 銀角がきっちりひょうたんを持っていた事にもほっとしましたよ、ええ。 最大のバカたる金角が結構いい所を見せたのもナイスだ。バカだけど。 愛すべきバカどものお話でした。 ●IHO-17.eve 砂漠化した鳥取はメタルアーマー天国。手が長く空も飛べるんだからそりゃ強いわな。 襲撃をかけたMSをあっさり退けた直後。野生のゾイドが飛び出してきた。 お久しぶり、ヌシさま。でも様子がおかしい。マサト曰く「意思が感じ取れない」。 じゃあお話を伺いましょうか、って事で戦闘開始。 ヌシを一発殴ればクリア。NPCに被害を出さず、ヌシ以外を全滅させればボーナス。 NPCのHP:690。友情の消費:70。ボーナス:Priceless. 友情一発でもつのかな~、と思いつつも使用。 クリティカルヒット3連発でNPC全滅。またか。やり直し。 全機を右へ直進、ゲッターは加速気合ひらめきを使用、ゲッタービームで鳥型を撃墜。 バステトはNPCが邪魔だが、あえて直進しておくと、次ターンで進路妨害ができる。 バンウスクローは飛んで移動、着地して攻撃。面倒な。半ばラッキーヒットで鳥撃墜。 NPCも友情分のHPで一撃は耐える。クリティカルさえなけりゃな。 あとは適当に潰し、ヌシとマサトのご対面。「こちらから」仕掛けないと発火しないのね。 ここで手に入るホバーユニットに悶絶。役立つ機会あるかなぁ。 普通にヌシと対話するマサトに萌え。ヌシかわいいよヌシ。 ワスプだったもの、をものですらなくしてしまうシンオウ攻撃の威力に戦慄。 コンパクトかつ濃い話。ストーリー的にもゲーム的にも。 烏兎に10+4連マイクロミサイル連射。オモシロイとすら言わせてやんねぇ。 ●IHO-18.eve 自警団の面々が各地に散って協力を取り付けている一方で、神戸も襲撃を受けている訳で。 残っているのはメルフィとショウ。いささか不安だと思っていたらバイキング姉弟登場。 さらにイグジスターまで。知り合いを守りたいという中の人に引きずられて。 スリ少女がこんなに大きくなって。うんうん。 京志郎とマッコールの潜伏場所の位置判明。した途端にマッコール死亡確認。 さらには京志郎=スリングフォースの『お色直し』まで入った。 マッコールさん、このドレスのためにどんだけ金と時間と労力をつぎ込んだやら。 スリングフォースの攻撃であわや基地壊滅、という所で到着する自警団の面々。 体勢を立て直したものの、デモンバイスの姿を見たイグジスターが暴走。 目の前に居たバイキング姉弟を触手で取り込む暴挙に出た。 気になる女の子に助けを求められ! ライバルは久々に登場し! ショウ、今回は君が主役だ! ……ホント長かったな。 当てられないパワー無い避けられない耐えられない、やれ二軍だの何だのと。 敵陣に楔を打ち込むような形で布陣した中立、その中心にいるイグジスターの撃破が目標。 左右に散っているヴァローナとスリングフォースの撃墜がボーナス条件。 ボス三機はじっとしててくれるので、じっくりと詰める。 護衛三機を連れたヴァローナは、護衛が無駄弾を乱発したせいか大した抵抗もできず。 スリングフォースは孤立無援ながら気力150。何とか一撃を耐えて次ターンで撃破。 イグジスターの手はスリングフォースより短いので耐える必要もなし。 融合20%には悩まされたが。必中直撃以外では攻撃が通らんのでどうしようもない。 武? 突? 接? 装甲を通るわけがない。デモンバイスは飛べないし。 結局、熱血必中のブレイザーバーン一発で落ちた。 ショウの花道を作ろうとしたが完全に無理。必中と決意が必要だがSPが足りない。 SPが85以上≒満タンの状態で、相手のHPを4000程度まで削る必要がある。 イグジスター相手に4000点も叩き出せる事が判明しただけでもいいか。凄いね決意。 ストーリー上でも花道が地雷原という、余りに余りな扱い。 ローダー合体、救出成功と思ったらどてっぱらに風穴ー。そして右ストレートー。 これでショウも本当に仲間になれました、と。良かったのはここだけじゃないか。 一旦SRC終了。ここでマッコールの阿呆ネタ……。 ●IHO-19.eve FF4愛のテーマをBGMに、ユーリーの背後関係が一気に動く。 彼らを派遣していた秘密結社は神戸を抑えようと動くわ、 琵琶湖を凍らせた『仇』まで現れるわ。 今回の敵は何が起きたんだこいつら、というほどの混成部隊。 飛んでったユーリーを追いかけて辰巳も離脱。残りのメンバーで戦う。 『雪原に篭る手の長い敵』を叩くのに都合のいい面子が飛んでった。 烏兎が出現。今回は八卦ロボ・無のゼロスに乗っている。完全な次元連結システム搭載。 ちょっとした応用で射程6のブラックホール弾を撃ってくる。 鼻行類一機とゼロスに挟まれる形で立ち往生。 あらわらのJカイザーで先制攻撃を仕掛けたらひらめきと集中をつかいやがるし。 現状で一番タフで固い大空魔鳥を一撃で半壊させるし。 今までのボスキャラでも最大のHPがあるし。超回避にバリアにてんこもり。 MXやJの敵キャラがいかに恐ろしい目に遭っていたか、その片鱗を垣間見た。 ゲッターが全力で一発殴ったら烏兎はゼロスに食われ消滅。その肉体は冥王様に乗っ取られた。 その結果がゼロスフル回復。こちとら、もう一撃たりとも有効打を出せませんけど? 初撃での当てが外れたのが凄まじく痛い。リンネの気力が溜まっていれば違ったかもしれないが。 手詰まりだな。 対ゼロスの初手をメルフィに変え、SPをなるべく使わないよう叩き、乗り換えイベント発火。 その後1ターン待ち一斉攻撃。ギリギリながら、全員生存で撃破。もう完全に余力はない。 《火力型スーパー系複数人乗り、ただしSP配分は悪い》みたいな機体が二機もあるのが 良いやら悪いやら、と悩む一幕だった。 一方。また琵琶湖。ユーリーと『仇』ことアイザックとの一騎討ち。 ここは勝ち負け無関係にクリアできるようなので、気は楽だ。 もういいよ。ひらめきかけて放置して、ユーリーが落ちるまでぼーっと反撃…… ……アイザック。お前どうして、43%も確率のある阻止を発動できずに丸焼きになってるんだ? ●IHO-20.eve バイキング単独行動だと? 仕方ないので一気に三段階改造。 大阪がワスプに占拠されたそうな。 野盗でさえ利を考えて手を出さない所を武力制圧。もう無茶苦茶だ。 そしてまたもや、スリ少女こと星空わたるは『その現場』に到着。まるで吉永サリー。 発見したのが宗教の連中だったせいで一気に荒事に。 バイキング姉弟とNPCのわたる=イグジスターで十機足らずの敵を掃討。 基本的にバイキングしか狙われないんで、鉄壁かけて反撃モードで終了。 『イグジスターが落とされないように注意』って、あの運動性にHP回復と融合があったら 俺ほど運が悪くなければ落ちませんって。 事態というのは悪化する方向にばかり転がるもので。だがしかし、これは言える。 セラ、お前が強くなる必要はかけらもない。強くなるべきはコクピット周辺の装甲だ。 メノウさん、あなたが無力なんじゃない。イグジスターの構造と、場の状況が悪すぎる。 この物言い、イグジスターを倒せないペルティナクスの立場が無いよね。ごめん。 暴走と介入の結果、イグジスターは第4形態『マザー・イグジスター』に変異。 このHP48000の化け物の損傷率を50%オーバーにするのが作戦目的。 取り巻きの中にいる『イグジスター・チルドレン』の撃破がボーナス目標。 チルドレンは飛行型と戦車型の二機。どちらか一方でボーナス、二機撃墜は意味なし。 作戦目標のマザーが飛んでいる=デモンバイスは無力=戦車を狙うのが合理的。 とか思ってたら今回は敵から動いてきたー! 予定まる崩れー! 無論、動きの速い飛行型と接敵してしまったのでありました。ちくしょう。 大空魔鳥のS属性MAP兵器がクリーンヒット! 飛行型チルドレン行動不能! だが、SPを温存すると1ターンでは落とせない。その上雑魚は残る。 次ターンで何とか飛行型を落とし、さらに粘ってマザーのHPを半減させクリア。 この編成、火力特化の一発屋が多すぎて雑魚や中ボス相手にやりにくいな。 バンウスクロー完全覚醒。どこまで派手に行けるか楽しみだ。 ●IHO-21.eve 心眼法師大活躍。 ゲッター線の研究所を襲撃、Gストーン強奪。 聖母さまと接触、Gストーンを渡し強化をそそのかす。 さらに罠を張っているようだが……はてさて。 マクモニーグルさんの株価、右肩上がり。下がる気配なし。 理解のある大人が背後に控えててくれると、非常にありがたいもんです。 イグジスター破壊作戦と称するエデン救出作戦発動って事でGO。 向かった先は淡路島。因縁のゴッドマスター対決! は完全に添え物で。ひでぇ。 大空魔鳥は地下施設へ引きずり込まれ、罠にはまって立ち往生。 17話でヌシを操っていた『針』を打ち込まれ、電装系があっぱらぱー。 それぞれがそれぞれの手段で『針』に対抗。「自爆」とかマジ外道。 ヴィークは施設に残されていた地上げ獣『ゴジゴジ』を起動。三式じゃねーか。 だがしかし制御は利かないわ自爆するわ、もうえらい騒ぎに。 7ターン以内のゴジゴジ撃破が生存条件。敵全滅が勝利条件。 左右のエネルギータンクを押さえると大空魔鳥も移動可能になる。 右のタンク付近に居る奴の一機がSANチェックに失敗して混乱状態。一旦放置。 左は……もうバンウスクローが好き勝手やる。 地上げ獣ガマガマが移動妨害で嫌らしいので、気をつけて戦う。すなわち先んじて潰す。 3ターン目。ヴィークどもがゴジゴジに仕掛け、無駄に落ちる。 4~5ターンにかけて残存兵力を潰し、対ゴジゴジに全力投入。 6ターン目。互いの位置が中途半端なため、向こうから近づいてもらうよう位置取りし直す。 7ターンに全てをかけ……かけ……ダメージ増強SPがルプスの激闘しかない。 魅惑⇒フォービで装甲劣化⇒袋叩き、でわずかに足りない。誰かクリティカルすると勝てる。 一方その頃。スリングフォースはショウの傷をえぐりまくっていた。ひでぇ。 何が酷いって全部事実って辺りがもう救いようがない。 しかも奈落の底で心眼法師が待っていた。もうおしまいだ。 ……あれ? なんでランサーフェニックスなんて物をくれるの? しかもショウ、それ背負って飛んでるよ? これでもう二軍とは呼ばせない? でも結局は花咲く地雷原ってオチなんでしょ? ねぇ、ねぇ。 大型アイテムなのでフォローが効かない、というオチだった。また微妙な。 外宇宙からギルト帰還。駄目だこいつ。 ●IHO-22.eve 致命的なネタバレは避けさせて頂きます。 このジェットコースターぶりは細かい話をしたら興ざめだ。 実プレイ時のお楽しみに、という事で省略。演出すごいんで見てあげてー。 ここから先の演出、ほんと凄いよー。 撤退を開始したワスプの追撃掃討。鋼扇会や鳥取軍との共同戦線だ。 8ターン目まで母艦三つを守り切れば勝ち、さらに敵母艦とエースを落とせばボーナス。 手を出したくないなあ。特にNPC護衛まであるんで面倒だ。 面倒と言えばシンオウ攻撃。位置取りさえ巧く行けば双方巻き込めるじゃないか。 さらにちょうど良い事に、母艦護衛に回る部隊がある模様。 護衛モードの変な挙動が前面に押し出されたステージ。 OBで行ったり来たりを延々と繰り返すACの群。これ、笑えばいいのか? あらわらは『沢』の字出して大笑いしてたけど。 ワスプの敗因は、母艦護衛部隊で最初に動くのがヴァローナだった事だな。 バンウスクロー単独で突っ込んでも、ひらめきでカラサワをしのげる。 後は余裕で耐えてシンオウ攻撃以上終了、てなもんだ。 ボーナス賞品はチョバムアーマーと資金20000。 ワスプの戦力がほぼ無くなった事の方がうれしいんですけど。けけけ。 演出すげー。マジ半端ねー。でも重いー。 ●IHO-23.eve 今回はジンとリンネのみの出撃となっております。移動力3コンビ。 回りくどい表現をするキャラとぶっちゃけた表現をするキャラの掛け合いはいいな。 前回の全開でブッ飛んだ展開からの続き。 戦闘開始。 薄い囲みの中に大空魔鳥(ナーヴスティンガー搭載)、敵陣の向こう側に逃げるユニット。 逃亡阻止でボーナスだが、こちらの陣営がわずか二機しかいないので非常に困難かと。 しかも囲んでいるユニットに心眼法師がおり、彼が作戦目標。 そのSOME-LANCEには砕鱗槍術が仕込まれている。対竜族専用槍術だ。 さすがにユニットデータなしでこれ↑を見抜けというのは困難だワン。 大空魔鳥は弱点=竜。 空中に留まった状態では痺限竜属性の『一喝』で終了。 そのまま潜水すると隣接されて砕鱗槍で6000以上のダメージを食らう。 SOME-LANCEの移動力が陸3、場所が海である事がミソか。 潜水して間合いを取ると、周辺の雑魚を相手取る余裕ができる。 さらに雑魚が邪魔で心眼法師の足が止まるなど、こちらの思惑以上に楽に進む。 厄介な手の長い武装が実属性で、リンネに迎撃があったのが大きかった。 一番大きかったのはボーナスを切り捨てた事だが。 海中を加速して突っ切ればいいんだろうけど、その後のフォローが出来ないのでやめ。 意外なところでSOME-LINEネタが来た。 そこで第一話のアレを持ってくるか。 バイタルパートは過剰なまでに頑丈に作るべし、だな。 ●IHO-24.eve 壊れた機体を伊豆で修復。 ナーヴスティンガーなんざ無茶苦茶なキメラになりそうだ。 蠍に蛙にフェニックスに以下略。完成するのは『バールのようなもの』じゃなかろうか。 一方。ココロンと銀角。 姉に対する暴言を吐くココロに引きずられて、兄に対する暴言を内心でも飲み込む銀角。 さらにサイコスティンガーに当てられてダウン。こりゃ危ない。 なぜそんな危険を冒してまでココロを丸め込まねばならなかったかというと。 金角がゲッターロボもどきを作るつもりだったからである。ゲンゲンかよ。 動力炉に使える資材がサイコスティンガーのコアしか無かったんですな。 パイロットになりうる人材もいなかったし、一石二鳥諸刃の剣。 さすが金角、バカ丸出しの素敵すぎる展開。 色々とヤバすぎる状況だというのに、ワクワクするじゃないか。 新装備を駆使して全力で戦えば問題なくボーナスは入手可能。 平均的に改造してきた恩恵ってとこだろうか、 ボーナス撃墜目標の火力が大空魔鳥に通じなかったのが余裕を生んだ。 金角一座vsマジンガー&ゲッターは、慎重に戦って勝利。 いい具合にバカとシリアスと熱さとが混在した展開だった。 期待通りのレベルのバカになってくれた金角に乾杯。 ●IHO-25.eve <現時点最新> 厄介ごとが一つ片付いたら即それが次の厄介ごとを生む。世の中そんなもん。 リンネの小講義も味わい深い。でもあの質問は引っ掛けに近いよなー。 やたら横に長いマップの右下に味方が陣取り、その上方に敵第一陣。 左寄りに深海ありの水地があり、その向こうに第二陣。 第一陣の最後尾にボーナス標的。8ターン以内が条件。 第二陣の中心に撃破目標。19ターン以内が条件。 どうしようもないので、第一陣に正面から当たる。 新規登場の雑魚・『キョウシー226』が鬱陶しい。 そう大した能力は持っていないのだが、凍属性の冷気が嫌らしい。 15%前後が三発全部凍結発動とか訳判りません。 同じく『フカコッツ423』も果てしなく鬱陶しい。 HPを半分以下に一度落としてからでないと倒せないとか何。 回復する時間を与えずに二度倒すか、自属性武装を使わせる必要がある。 基礎能力が低いので対処はいくらでもできるが、鬱陶しい。 雑魚を掃討しボーナス目標に向かう。伏兵があるもそのまま撃破。 必中があれば当身技は怖くない。フィールドは地味に効く程度だから無視して強行した。 その最中、初期配置とほぼ同じ位置に味方増援到着。Organizeで三機選択。 ロジェニッツァは確定。SPとフォービが有用すぎる。 二機目、ガンダムクライス。ひらめきでバステトより安定するし。 最後。バンウスクロー。援護ユニットがボスを取り巻いてて面倒くさいから。 合流しつつ敵を倒し、さらに湖の上側から左へ侵攻。途中、また増援。 「見るからに自爆か何かしそうなので注意するがよろし」 敵の能力について、変なぶっちゃけ方をするジン。こういうキャラはこんな所で便利なのか。 バンウスクロー、正面から強行突入。ホバー装置をつけてあったので、水上を歩いて。 敵フェイズを危なげなく耐え、無理を通してシンオウ攻撃。取り巻きを消し飛ばす。 気合二発は我ながら無茶だな。だが援護防御なんて面倒くさいものは塵にするのが一番。 後を追う残りのメンバーが魅惑火炙り袋叩きといつものコース。 熱血を使えるキャラが出揃ってきたので、三万でも余裕を持って行ける。クリア。 SRCは詰めに入るまでが勝負だなと思う所存。 ギー。完全死亡者が出る確率が半分。覇王雷鳴斬が飛び出す確率が半分。 どちらが本当かは知らぬ、知らぬ。 ======================================================================================= 《誤字っぽいものを指摘するつもりのメモ》 イグジスター・データ ×対空ビーム機銃郡 ○対空ビーム機銃群 ロボ辞典・ショウ ×ビーグルモード(それじゃ犬だ) ○ビークルモード ロボ辞典・大空魔鳥 ×フレジェットランチャー ○フレシェットランチャー キャラ辞典・コウメイ 24話クリア時点で項目を追加するのはマズくない? 06エピローグ ×故人に曰く ○故事に曰く(or故人曰く。時代がかけ離れているので微妙な表現になるが) 07プロローグ ×テント郡 ○テント群 08プロローグ ×その力の本流 ○その力の奔流 22エピローグ ×山車になってもらおう ○出汁になってもらおう 24プロローグ ×百期帝国 ○百鬼帝国(驚いた。『百鬼』って一発変換できるのか) 25エピローグ ×送るよう手配しておいて ○に送るよう手配しておいて 狂戦士ココロ、は別にいいか。 機獣新世紀の表記(凶戦士)に従う義理はないだろうし、何よりデータに響く。
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ユニット名:戦王丸 ユニットタイプ:格闘技スーパー系 ランク:B 基本性能 【H P】145【現在HP】145 【E N】23 【現在EN】23 【パ ワ ー】8 【装 甲】7 【運 動 性】6 【イニシアティブ】00 【装備スロット】32【残りスロット】00 特殊機能 武装名称 分類 射程 命中 威力 属性 EN 弾数 損傷率による制限 スロット 追加効果 日本刀 格闘近134剣0∞04切り払い/コンボ 蜻蛉返り 格闘近154剣1∞05コンボ 野牛シバラク流×の字斬 格闘近1310剣2∞03 野牛シバラク流 火炎×の字斬り 格闘近1328超7∞507 防御能力 通常回避:回避力2D6+00 切り払い:回避力2D6+00 撃ち落し:回避力2D6+00 通常防御:防御力00 無防備 :防御力00 メモ: 力尽きた戦神丸が、シバラクの正義の心によって転生した魔神。 召喚方法は以前と一緒だが、電話番号が「10・0000」番に変更。武装だけでなく防御力も高くなり、戦神丸の十二倍の力と空神丸並みの速度を持つ。